2006年06月17日(土)
『空き容量がありません』 [日々の徒然]
ついにハードディスクを写真データで埋め尽くしてしまいました。
うちのファイル保存用マシンのHDD容量は、確か160GB程度はあったはずで、OSとかノートPCのバックアップとかさっ引いても100GB位を写真データ用に確保していたはず・・・。
まぁ、一回の撮影で1GBのCFメモリを使い切るペースで埋めていけば、いつかはこの日が来る事は、引き算さえできれば子供でもわかることではあります。でも、100GBの空き容量を、ほぼ無限大に匹敵するくらい広大なモノに感じていた私にとって、この事態は直面して呆然とするのに十分なインパクトがありました。
今日のところは、取り急ぎ、既に DVDにバックアップ済みの30GB程度を削除してしのぎましたが、30GBでは正直心許ないものがあります。そこで、まだバックアップしていないデータを新たにDVDへバックアップして更にHDDの空き容量を増やそうと作業を始めたら、今度はDVDディスクが2枚しかないことが判明しました。今のところ、2005年4月分までしかバックアップしていないので、少なくとも2005年分を全てバックアップするにはDVD 2枚では全然足りません。2005年5月〜12月の8ヶ月分を、仮に70GBだとすると、計算上少なくとも15枚程度はないとたりません。
そんなわけで、明日は、久しぶりに近所のPCショップへDVDメディアを買いに行く羽目になりました。あの店、平日はガラガラのくせに日曜日は、無茶苦茶混むんだよなぁ・・・。
Posted by Julian at 23時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年06月14日(水)
写真撮ってないなぁ・・・ [日々の徒然]
もう一ヶ月近く、WebギャラリーもFlickr!も活動停止状態が続いている。
活動する意志はあるのだけれど、週末の天気が悪い日が続いたり、ようやく晴れたと思ったら体調を崩していたりで、全然写真を撮りに行けていない。つまり意志とは関係なく、否応なく活動休止になっている感じだ。
でも、本当に「否応なく」なのか?
ここのところ、何を撮りたいのか、何を撮ったら楽しいのか、ちょっと迷いに入っていて、そのせいで出不精になってはいないか?
ちょっと、写真を難しく捕らえすぎていたかも知れない。とりあえず、風邪が軽くなって雨が降らなかったら、単焦点レンズを2-3本持って気軽に撮影に行こう。
実は、今週末に昔からの仲間が集まって軽く撮影会?がある。
元々写真がきっかけで知り合った仲間じゃないんだけれど、最近になって写真にはまっているメンバーが結構いることが判明し、初の撮影会オフが実施されるのだ。
できれば行きたいんだけど・・・今の体調では、ちょっと厳しいか。
風邪、週末までに治らんかなぁ・・・??
Posted by Julian at 22時58分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月13日(火)
ヤフオクは恐ろしい・・・ [日々の徒然]
ヤフオクは、つい勢いで落札することがあるから恐ろしい(^^;)。
昨夜、久々にやってしまいました。
まぁ、前々から気になっていたモノだし、モノも良さそうだから良いんですけど。
・・・また、カメラが増えたしまった・・・。
Posted by Julian at 22時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月12日(月)
悩ませてくれるじゃないの・・・ [日々の徒然]
Photo of the Dayのこの記事を見る限り、ソニーによるコニミノの融合は上手くいっているみたいですね。
開発者達が、明るい表情で仕事ができているというのは、モノツクリの現場としては非常に大事なこと。α100もさることながら、次の機種にも大きな期待が持てそうです。
しかしながら、既にCanonでシステムを半ば揃えている私としては、ちょっとフクザツ。20Dに決めるときに、α7Dと結構迷ったからなぁ。一応、銀塩一眼ではαも少しだけ持っているし・・・。
EOSに不満はなく、二刀流に踏み出すかどうか、と言う贅沢な悩みなので、まぁ、悩みと言うほどのことでもないんですけど・・・。
将来的に、EOSとαの二つのシステムを使い分ける選択をするか?
それとも、αは手持ちの銀塩のみとして、EOSのみでいくべきか?
・・・もし、今ほしいと思っているカメラ(銀塩一眼)を手に入れてしまうと、そのまま二刀流の道を歩みそうで恐ろしいです・・・。
その場合、DiMAGE A2をソニーαが置き換えることになるのかなぁ・・・。まぁ、いいや。当面は、様子見します。
Posted by Julian at 20時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年05月26日(金)
マニュアルフォーカス [日々の徒然]
デジタル一眼、銀塩一眼問わず、しばらくマニュアルフォーカス中心に撮ってみようかと思っています。
勿論、被写体によってはオートフォーカスも使います。でも、静物の撮影なら、マニュアルフォーカスの方が面白い写真が撮れそうな気がするからです。
マニュアルフォーカスで撮影した写真の面白さは、フォーカスの外し方にあるように思います。なにげない光景でも、当然ピントが来てしかるべきところにピントが来ておらず、構図の意外なところにあるモノにピントが来ているだけで、独特の雰囲気のある写真が撮れることがあります。それを意識的にやろうというわけです。
ピントの外し方にポイントを置くと言うことは、基本的に被写界深度の浅い、開放近くでの撮影が増えると言うこと。極めてピント精度が問われるます。でも、はまったときはきっと面白いのではないかと思っています。
次にいつ撮影に行けるのかわかりませんけど、なんだか楽しみになってきました。
Posted by Julian at 20時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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