2014年01月20日(月)
写真にまつわる環境 [日々の徒然]
ずいぶん長いこと、こんなblogをやっている割には(リニューアルが2005年11月なので、既に8年2ヶ月も!)、未だ写真のことが今ひとつわかっていません。
最初の5年位は、写真仲間が身近なところに一人もおらず、完全に一人で独学しつつ、なんとなく写真を撮っていました。
2011年2月に、昔からの友人知人達が写真展を開くというので、初めて能動的に写真グループ展に作品を出してみたら、自分の作品のレベルの低さに唖然とする羽目になり、そこから真面目に研究を開始して、今に至るというのが、我が写真の歴史のほぼ全てです。
再来週2月4日(火)から始まる「第5回 NGP アンデパンダン展」もそうですが、色々な写真展を見に行ったり、参加したりする度に、未だに素晴らしい作品にショックを受けることがままあります。
考えて見れば、まだまだ上には上がいることを身近なところで感じられる今の環境は、写真を研究していく上で、非常に恵まれています。
なんとか自分自身の作品も頑張って、この環境の中から振り落とされないようキャッチアップしつつ、みんなと一緒に写真/アート界隈を盛り上げていければいいな思います。
・・・さーて。
2/4からの展示に向けた残りの準備作業は、残り1枚のパネルの制作と、制作した全てのパネルを、どうやって壁に取り付けるかを決めること・・・だな・・・ゴールは見えてきた(^^)
Posted by Julian at 20時18分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://photo.digi50.com/a-blog/tb.php?ID=1157