2014年03月30日(日)
最近のお買い物 [お買い物]
備忘メモ。
2014年も、ちょこちょこ機材が増えてます(^_^;)。
■交換レンズ
・FUJIFILM XF35mm F1.4
・BRONICA ZENZANON-PS 50mm F3.5
・BRONICA ZENZANON-PS150mm F4.0
■フィルムカメラ
・PENTAX auto110
・AGFAMATIC2000
・OLYMPUS XA
・FUJIFILM チェキ INS MINI 8
■デジタルカメラ
・SIGMA DP2 Merrill
■アクセサリー
・Canon スピードライト 600EX-RT
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2013年12月30日(月)
2013年のお買い物 (年末恒例・・・) [お買い物]
今年も押し迫ってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここのところすっかりblogの更新が滞り、11月はとうとう一度も更新せずに終わるという、このblogを開始して以来初めての事態となりました。
この間、写真活動を何もしていなかったのか?というと、そんなことはなく、10月に三ヶ月ギャラリーのグループ展「旅展 - 男旅 - 」、11月に楽ふぉとの会グループ展「楽」、西口クラブのグループ展「大きいプリントの巻」と、3つのイベントに参加しておりました。
このblogは、自分の備忘録でもあるので、毎年年末にその年のお買い物を振り返るのは、結構重要な記録となっています。
しばらく放ったらかしだったからといって、この記録は外せません。今年も恒例に従い、2013年のお買い物の振り返りを行いたいと思います。
今年の撮影機材面で最大のトピックは、ついにM型Leicaに手を出したことです。
Leicaは、使ってみれば、やっぱり良いカメラで、これまでに古今東西を問わず多くの写真家が魅了されてきた理由が、少しわかりました。
さて、以下、月ごとに、今年手に入れた撮影機材を振り返っていきます。
■2013年1月
(1)Ricoh GXR + GXR MOUNT A12 + VF-2
Konica HEXAR RF用のKonica M-HEXANONレンズ群をデジタルでも活用するべく、ライカを除けば唯一メーカー純正でLeica Mマウントをサポートしたデジタルボディを出しているリコーのGXR MOUNT A12を中古で手に入れました。
しかし、写りそのものに不満はなかったものの、操作感、液晶ファインダー(VF-2)などに不満があり、結局12月に、別の機材を購入する際に下取りに出して、早くも私の手元にはありません・・・。
(2)KONIFLEX II(3号機)
新年早々、ヤフオクで某中古カメラ店から落札したKONIFLEXの3号機です。
2013年は、中判真四角写真のグループ展「6636展」への出展を決めていましたので、少しでもコンディションの良いKONIFLEXを求めていました。
結論から言えば、某中古カメラ店が「良品」と太鼓判を押していたにも関わらず、3号機は期待したほどのコンディションではなく、手持ちの2台+この1台=計3台のKONIFLEXをしっかりメンテした方がいいという結論に至りました。
3号機は、現在しっかりメンテも終わり、防湿庫の中で出番を待っています(^^)
(3)Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8
Amazonで、1inchセンサを搭載したコンパクトなデジカメがこの値段?というくらい破格の値段で販売されていたNikon 1 V1を買いました。
Nikon 1 V1は、動画性能に優れたデジカメらしいのですが、私の使い方では、10mm単焦点レンズをつけっぱなしにして、35mm換算27mmの単焦点コンパクトデジカメとして利用しています。画質的には、最早コンデジのものではなく、7月にRicoh GRを手に入れるまでは、主力のコンデジ(?)でした。
今は、GRと役割分担をして、主にカラーはこっちで撮っています。
(4)SIGMA 19mm F2.8 EX DN
シグマがレンズのラインアップを見直すにあたり、旧シリーズを投げ売りしていたものを新品購入したものです。
NEX用の広角単焦点レンズを持っていなかったので、これぞ渡りに船、新宿西口のキタムラで見かけてその場で買いました。
写りには十分満足、超お買い得でした(^^)
■2013年3月
(5)Leica M6
ライカには手を出すまいとずっと決めていたのですが、ついに軍門に下りました。
某カメラ好きの会で、「ライカ・・・興味あります」と発言したところ、定例会の宴会にM型Leicaが勢揃いする事態となり、ここまでして頂いては後へは引けない・・・という、非常に強力な力で背中を押されての購入です。
実際に手にしてみると、機械としての感触、撮影フィーリングなど、さすがはライカ。すっかり気に入ってしまい、今年一年を通じて最も稼働したフィルムカメラになりました。
■2013年4月
(6)Konica AUTOREFLEX T3
Konica党を自称する者として、Konica一眼レフカメラの最高峰を手にしたいという思いを前々から抱いてはおりました。
ただ、中古店などで実際にT3を手にしてみると、ずっしり重い機械の塊に怖気づき、こんなに重いカメラを買っても使わないのではないか?と、手に入れるまでには至らずにいました。
しかし、Leica M6ですっかりフルメカニカルなカメラの良さを知ってしまったことから、ついにT3も導入に踏み切りました。
ヤフオクで落札して芹沢光機さんで整備するという、Konica機材のいつものコースを通って手元に来たT3は、やっぱり重くて(^_^;)、今に至るまで、あまり持ちだしていません。
もったいないので、来年はもう少し活躍してもらおうと思います。
(7)Carl Zeiss Biogon T* 2.0/35 ZM
(8)Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
3月に手に入れたLeica M6用のレンズとして手に入れた新品レンズです。
ライカ純正レンズの新品は非常に高いし、Carl Zeissといえばライカと並び称せられる名門ブランドだし・・・ということで、出張の旅費精算でできた小金で、2本まとめて買ってしまいました。
そもそも、Leica Mマウントのレンズとしては、Konica M-HEXANONをひと通り持っているのですが・・・。やっぱり、Zeissが欲しかったんです(^_^;)。
で、写りはさすがにCarl Zeissを冠するレンズ。
これさえあれば、ライカの純正レンズなんて、要りません(おそらく・・・(^^;))
(9)Voigtlander NOKTON 50mm F1.1
上のCarl Zeissと併せて手に入れた50mmは、敢えてZeissを避けて、現在コシナが持つ最高の技術と素材を投入して開発製造されていると思われる、このレンズにしました。
このレンズ、写りは最高なのですが、レンズのサイズが大きすぎるのが難点・・・。M6、M3は勿論、同じVoigtlanderブランドのBESSA R3Aでもファインダーがけられます。
しかし、めげずに来年はLeica M3用のメインレンズとして使っていく予定です(^^)。
■2013年7月
(10)Ricoh GR
2006年からずっとRicoh GR Digitalを愛用してきたこともあり、APS-Cセンサを搭載したこのカメラは外せませんでした。
私は、あらゆるカメラの中でフィルムの高級コンパクトカメラが最も好きなのですが、ようやくデジタルで、それに該当するカメラが登場したことが素直に嬉しいです。
これまでのGR Digitalを使っていれば、操作性に違和感はありません。
写りは勿論、満足。手に入れた時から主力機として稼働させてきました。
来年も引き続き、ばんばん持ち出すことになることでしょう(^^)
■2013年8月
(11)Leica M3
M6ですっかりLeicaのレンジファインダー機が気に入り、いつかはファインダー倍率の異なるM3も欲しい・・・と思ってはいましたが、こんなに早く手に入れることになるとは思っていませんでした。
きっかけは、8月の第4回 NGP アンデパンダン展。
出展者のヨシモトシンイチ氏が手放すM3を、譲っていただきました(^^)。
今年はM6の方が稼働が多く、M3はあまり持ち出せませんでしたが、来年はM3の可動も増やしたいと思います。
■2013年9月
(12)Canon IXY1
Amazonでケース付きで超特価だったものを衝動的に購入しました。
衝動買いは、大抵ろくな結果にならないのですが、このカメラは大当たりでした。
非常に小型軽量である上に、写りも良く、さらにiPhoneとアドホックで通信できるWifi機能を搭載しているため、日々の持ち歩きカメラとして毎日活躍しています(^^)。
■2013年11月
(13)Olympus XA / XA2
某カメラ好きの会の隊長から、譲っていただいたシャッター不動のXA。
断然復活させて使うつもりで芹沢光機さんで修理を試みたものの、電子基板の不良で修理不可、あえなくそのまま返送されることに・・・。
芹沢光機さんから返送されてきた荷物には、「代わりに使ってください」と、修理不能のXAと一緒にXA2が入っていました(^^)。
図らずも芹沢光機さんから頂いたXA2、ただいま試写のフィルムを現像中です。
■2013年12月
(14)FUJIFILM X-E2
(15)XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
(16)XF 18mm F2 R (新品注文済。2014/1着予定)
(17)XF 27mm F2.8 (中古注文済。2014/1着予定)
(18)FUJIFILM M MOUNT ADAPTER
X-E2は、レンジファインダー機感覚で使うつもりで手に入れた新しいミラーレス機です。
これまでに、NEX、PENなどミラーレス機を使ってきましたが、一眼レフカメラの代わりにミラーレスというのは、どうも撮影感覚的に違う気がしていました。
一方、今年、ライカを使い始め、デジタルでも同じような位置付けのカメラはないものかと思っていました。
デジタル・レンジファインダー機としては、ライカのM9やMがありますが、如何せん高額すぎることと、なんとなく自分が求める撮影機材としてイメージが合わない気がして、今ひとつ触手が動きませんでした。
そんなときに、友人の一人が持っているX-E1を借りたら、自分の中でのライカの位置付けと、X-E1のイメージがぴったり合ったのです。
その後、X-E1が欲しいなぁ・・・と、ずっと思いつつ、逡巡していたところ、11月のX-E2の発売と、富士フイルムのキャッシュバックキャンペーンに背中を押されて、この12月にX-E2を購入するにいたりました。
購入にあたっては、Olympus PEN E-PM1とレンズ一式、Ricoh GXR + GXR MOUNT A12、NEX用レンズE 50mm F1.8 OSS、E 30mm F3.5 Macroを手放して、ミラーレス機を整理しました。
まだNEX-7を手元に残していますが、いずれこれも手放す(あるいは位置付け、役割を変える)と思います。
今後しばらくは、ライカMマウントとKonica ARマントのレンズのデジタルボディも、X-E2に集約していく予定です。
いずれは、オールドレンズのボディの役割は、フルサイズセンサを備えた他のカメラに移すかもしれませんが、X-E2の自分の中での「デジタルライカ」としての位置付けは、動かないような気がします。
購入後、まだ日が浅いのですが、ダイヤルベースのアナログ操作が手に馴染み、主力機として既にガンガン使っています(^^)。
(19)BRONICA RF645
今年最後のニューフェースは、ここ2年ほど探し続けていたBRONICA RF645です。
ヤフオクでコンディションの良さそうな1台を見つけ、即決で入手しました。
ヤフオクでは、これまでに何度か、コンディションが説明と異なるカメラにあたっていたため、今回も一抹の不安はありましたが、実物を目にして実際に使ってみて、これは当たりだったと思っています(^^)。
中判フィルムカメラは、二眼レフのKONIFLEX、真四角フォーマットのBRONICA SQ-A、645横フォーマットのBRONICA ETRSiに加え、645縦フォーマットのRF645が揃いました。
中判フィルムカメラについては、どれが主力ということはありません。
来年も継続して、様々なフォーマットで、中判も撮っていくつもりです。
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・・・なんとなく少し記載漏れもあるような気がしますが(PENTAX SPFとか・・・(^_^;))、今年は、まぁ、こんなもんでしょう。
こうして並べて見ると、最早機材的に不足しているのは、ストロボなど周辺機器で、本体やレンズは全く新しいものは必要ないところまで来たような気がします。まぁ、上を見れば切りがないのですが、必要にして十分です。
しかし、カメラを「悪魔の趣味」とはよく言ったものだと思います(^^;)。
中判ではハッセル、135mmではライカのオールドレンズ、更に大判フォーマットやらなんやら、誘惑はたくさんありますが、これ以上踏み込むことは自粛します。
今後、行くとすれば、アナログ現像とかアナログプリント等の暗室作業とか、スタジオを借りてのポートレイトとか、そっちのほうかな〜。
おそらく機材的には、来年はNEX-7をα7に入れ替えるくらいで、他に増えることはないと思います。
なにはともあれ、今年もお世話になりました。
良いお年を!
Posted by Julian at 19時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年08月24日(土)
Leica M3 [お買い物]
しばらくFacebookやらtwitterやらにかまけていて、blogの更新がすっかり滞ってしまっている。
この間、結構色々なことがあった中で、撮影機材関連における一番のトピックは、ひょんな事から写真仲間からLeica M3を譲っていただけることになったことだ。
今年の春にM6を手にして使っているうちに、いつかはファインダー倍率が異なるM3も・・・と思ってはいた。でも、こんなに早く2台体制が実現するとは思っていなかった。
今回譲ってもらったM3は、シリアル番号から調べると、1959年ドイツ製のようだ。色はブラックだが、ブラックペイントモデルではない。前のオーナーも言っていた通り、後からブラックペイントを施した後塗りモデルらしい。ファインダー、シャッター等主要機能は好調である。
35mm画角にピッタリのM6と、50mm画角にピッタリのM3が揃ったことで、レンジファインダーボディは一気に充実した。
「写真は、レンズとフィルム(最近では撮像画素)で撮るものであり、ボディは関係ない」というのは、おそらく真実である。ボディは、フィルムを収めるシャッター機構付きの暗箱であり、写真の絵の描写には無関係だからだ。
自分が、暗箱であるボディを相対的に高価なライカにしたかったのには、理由がある。ま、理由と行っても、多分に情緒的なことで、論理的な理由ではない。
一番の理由は、布幕横走りのシャッターに起因するシャッター音の静寂さである。M6、M3のシャッター音は、ライカならではの機械精度と相まって、シャッター音がとてもなめらかかつ静かなのだ。これが撮影者のエモーションに良い影響を与える。すなわち、「撮る気にさせる」のだ。
二番目の理由は、ファインダーの見やすさである。よく調整された程度の良いライカのファインダーは、本当に見やすい。レンジファインダー機は、一眼レフ機と異なり、ファインダーは専用のファインダー窓を通じて外を見ている。この良し悪し、好みはあろうが、スナップを撮影するに際しては、自分はレンジファインダーが好きである。
ただ、ファインダーの見やすさについては、BESSA R3AやKonica Hexar RFも時代相応に進化しており、巷で言われるほどライカの絶対的なアドバンテージではなくなってきているとも思っている。
三番目の理由は、操作感触である。これは精密機械としてのライカならではのもので、手に馴染むというかなんというか、使ってみればわかるという類の感覚的なものだ。これこそ、なぜ世の中にこんなにライカ使いがいるのか、なぜこんなに古くて不便なカメラを使いたがるのかを理解する上で、結構重要なポイントだと思う。
自分が今までライカを手にすることを後回しにしてきた理由の一つは、まさにこの点が理解できなかったからなのだが、使ってみてすぐに理解できた。ライカは、使うと手放せなくなる「道具」なのである。
良いカメラ=道具があれば良い写真が撮れるのかといえば、それとこれとは関係ないことは明白だ。でも、良い機材は撮影者の精神に良い影響を与えるにちがいないとは思っている。
我が2台のライカは、写真を撮影する道具として通年でフル稼働することになる。道具が充実したことで、自分の写真に、良い影響が出るといいのだが・・・。
それはこれからの(いや、これまでもそうだったから永遠の)、課題である。
Posted by Julian at 14時56分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年04月29日(月)
アンバランス [お買い物]
3月にLeica M6を手に入れてから、清水の舞台から飛び込むがごとくレンズへの投資を行いました。資金源は、2月と3月の出張旅費・・・。
今年は、何故かこの時期に出張が重なり、また度重なるプチ出張などもあって、交通費の立替が結構な額になっていました。私の勤務先は、出張経費を全額精算してくれるので、2ヶ月分を精算した4月は、ちょっとした小金持ちになりました(^^)。
ま、冷静に考えれば、自分が支払ったお金が戻ってきただけなのですが、喉元過ぎればなんとやら、気分はプチお大尽です。
その資金+手持ちの使わないレンズを手放して、Leica M6用にレンズを新調しました。
中途半端に中古レンズに手を出せば、なんたってライカ沼のこと、資金の続く限りレンズへの投資を続ける羽目になりかねないため、最初から良い物をと決心して、多少足が出るのも構わずに揃えたのが、以下3本です。
Carl Zeiss Biogon T* 2.0/35 ZM
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
Voigtländer NOKTON 50mm F1.1
現在新品で買えるLeica純正ではないMマウントレンズの中では、これ以上は望めないラインアップなのではなかろうかと思っています。
2本のCarl Zeissは、期待に違わぬ描写性能を見せ、完璧に満足です。
すでにKonica M-HEXANONの28mm、35mm、50mm、90mmを所有しているのに加えて、2本のCarl Zeissがあれば、もう十分です。
ただ、ちょっと予想外の事態が起きたのがVoigtländer NOKTON 50mm F1.1。
このレンズ、実物を確認してから手に入れたのですが、Leica M6に付けてみたらレンズが大きすぎて、ファインダーが思いっきりケラレます(^_^;) 右側が1/3くらい、見えないかもしれません。
ひょっとして、BESSA R3Aならケラレないのか?と思いましたが、BESSAでも結果は同じでした・・・。う〜ん、COSINAは、一体何を考えてこのレンズを設計したのでしょう?
まぁ、BESSA R3Aなら、等倍ファインダーなので両目を開けて被写体を捉えることができ、両目を開けて見ればケラレは気になりません。しかし、Leica M6では、両目を開けてはいても両目で被写体を見てはいないので、ファインダー枠にどこまで入っているのかは、心の目というか勘で撮ることになります。
そんなわけで、いまだNOKTON 50mm F1.1は、実践に投入していません。この連休中にも、実践投入して感触をためしてみるつもりではいますが、果たして、どうなることやら・・・。
ま、レンジファインダーで使えない場合、Ricoh GXR+ MOUNT ADAPTER A12があるので、ミラーレス用レンズとして使えるのですが・・・あくまでも、Leica M6用に手に入れたレンズなので、このアンバランスさには、ちょっと困惑気味です・・・。
Posted by Julian at 16時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年04月04日(木)
Konica AUTOREFLEX T3 [お買い物]
コニカのフラッグシップ機として、主に米国で好評を博したAUTOREFLEX T3を手に入れた。
例によって、入手後に芹沢光機さんでオーバーホールして頂き、ほぼ元の調子を取り戻したと思われる。試写はこれからだが、楽しみである。
ちなみに入手価格は、750円也。整備代が7,000円ほどかかっているが、完調の機械式一眼レフが8,000円弱というのは、十分お買い得だったのではなかろうか。
このカメラは、一応AEが付いているが、基本的にフルマニュアル撮影を前提に、電池を入れないで使う予定だ。
実戦投入は、5月かな〜(^^)
Posted by Julian at 20時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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