2012年07月10日(火)
第二回 NGP アンデパンダン展、いよいよ残り1ヶ月! [写真展]
8月11日(土)から、横浜の元町・中華街のAAAギャラリーにて、グループ展に出展します。
2月に出展した「NGP アンデパンダン展」の第二回目です。
■第二回 NGP アンデパンダン展:
日程:2012年8月11日(土)〜2012年8月17日(金)
場所:横浜 元町・中華街 AAAギャラリー
開廊時間:12:00-19:00 (8/11土曜日は、14:00-19:00) 月曜日休廊
<AAA GALLERY>
神奈川県横浜市中区山下町82 徳永ビル206
http://www.artaraqasia.com/galleryAAA.html
残すところあとひと月。色々制約もありつつも、出展準備を進めています。
私の今回の展示写真のテーマは、「空間 (仮)」の予定です。
乞うご期待(^^)
Posted by Julian at 19時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年07月05日(木)
カメラジャンキー [お買い物]
ひと月で4台。
うち2台は、二束三文の銀塩フィルムカメラとはいえ、買いすぎ。
以降、自粛します。
まず1台目。ジャンクのKonica AUTOREFLEX T4は、芹沢光機さんで修理完了。
見た目は人工皮がダメだが、機能的には完全復活。Konica ARのボディが一つ増えた(^^)。
デジタル一眼レフをEOS 30Dから6年ぶりに買い換えた先は、既出の通り、EOS 5D Mark II。
また5-6年は使い込むつもり。
このカメラなら、それだけの実力は、十分あると思う。
NEX-5に外付けファインダーがつかないことが決定してから、いつかは買い換えることを決めていたとは言え、こんなに早く買い換えるつもりはなかった。
それが、今月、諸般の事情でNEX-5からNEX-7へ買い換えた。
M-HEXANONとKonica ARのデジタルボディとしてNEXを使っているのだけれど、M-HEXANONの一部レンズが事実上使えないことが判明。仕方ないので、ただいま対策を検討中。
某所で大評判のレンズを搭載している、全天候対応銀塩コンパクトカメラ。
水中も2m程度なら行けるらしい(新品の場合(^^;))。
これから試し撮りをしてみて調子がよければ、主力カメラの一角として使っていく予定。
ちなみに、手放したカメラやレンズがあるので、機材の総数としては少し減っていて、機材の整理も少しづつ進んでいる (^^)v
Posted by Julian at 22時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年07月01日(日)
六本木界隈 [デジタル写真]
Posted by Julian at 19時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年06月30日(土)
省略 [日々の徒然]
写真は「省略」が大事だと言う。
通常は、構図のコツとして引き合いに出される言葉だが、それは色についても言えるのではないか。
すなわち、モノクロ写真とは、色を省略した写真なのではなかろうか。
街から色を省略すると、違う姿が見えてくる。
人から色を省略すると、違う表情が見えてくる。
カラーで撮るのが簡単で当たり前のこととなった、現代におけるモノクロ写真とは、色を省略するために敢えて選んで撮るものなのである。
そもそもモノクロ写真とは、・・・
・・・以下省略(゚゚ )☆\バキ
Posted by Julian at 00時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年06月24日(日)
紫陽花とCanon EOS 5D mark II [お買い物]
近所に松月院という寺がある。江戸時代には徳川将軍家の手厚い庇護を受け、昭和に入ってからは「新東京八景」に選ばれたりもした名刹である。
いわゆる観光寺ではなく、寺としての機能を優先した無愛想な寺だが、それでも見事な庭など、それなりの格式を主張している。
その庭に、ここに引っ越して来てからほぼ毎年撮っている紫陽花の株がある。別段この株が好きなわけでも、紫陽花が好きなわけでもないのだが、どういうわけか紫陽花の季節に新しい(中古)カメラやレンズを手に入れることが多いため、試写の対象として撮っているのである。
今年もまたこの季節に、約6年ぶりで主力のデジタル一眼レフを買い換えたから、早速、常用レンズをつけて件の紫陽花撮影に持ち出した。
これまで主力として愛用してきたCanon EOS30Dを置き換え、先週から手元にやってきた新顔は、Canon EOS 5D mark II である。
現時点では、まだ一回しか持ち出していないので、その範囲での使用感想になるが、撮影感覚は30Dとほぼ変わらない印象だ。特にAFが速いわけでも、動作がきびきびしているわけでもなく、拍子抜けするほど同じ感覚で撮れる。
同じレンズで撮れば、撮像素子のサイズの違いで画角が違うはずなのだが、ズームレンズだとその点の変化も感じずらい。
操作性の継承と言う意味では、ほぼ100点満点なのだが、何というか、新しいカメラを手に入れた感じがしないのが少し残念だったりする(^^;)
しかし、撮れる画像は、期待通り素晴らしく綺麗である。高感度はISO6400まで常用域だし、街スナップで使いやすい広角レンズを表示通りの画角でつかえるなど、自分の用途では全く不満はなさそうだ。
ここしばらくフィルムメインで撮影をしてきたが、EOS5D mk2を手に入れたことで、今後もう少しデジタルでの撮影が増えるかもしれない。
特に、ポジフィルムで撮りたいな〜というシーンでは、今後は敢えてEOSという選択もありそうだ。
Posted by Julian at 20時57分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
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