ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

写真にまつわるお気楽blog

このページの更新をメールでお知らせ

2012年07月05日(木)

カメラジャンキー [お買い物]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Konica AUTOREFLEX T4

ひと月で4台。
うち2台は、二束三文の銀塩フィルムカメラとはいえ、買いすぎ。
以降、自粛します。

まず1台目。ジャンクのKonica AUTOREFLEX T4は、芹沢光機さんで修理完了。
見た目は人工皮がダメだが、機能的には完全復活。Konica ARのボディが一つ増えた(^^)。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Canon EOS 5D mark II

デジタル一眼レフをEOS 30Dから6年ぶりに買い換えた先は、既出の通り、EOS 5D Mark II。

また5-6年は使い込むつもり。
このカメラなら、それだけの実力は、十分あると思う。

画像(400x267)・拡大画像(800x534)

SONY NEX-7

NEX-5に外付けファインダーがつかないことが決定してから、いつかは買い換えることを決めていたとは言え、こんなに早く買い換えるつもりはなかった。

それが、今月、諸般の事情でNEX-5からNEX-7へ買い換えた。

M-HEXANONとKonica ARのデジタルボディとしてNEXを使っているのだけれど、M-HEXANONの一部レンズが事実上使えないことが判明。仕方ないので、ただいま対策を検討中。

画像(400x267)・拡大画像(800x534)

FUJI HD-M

某所で大評判のレンズを搭載している、全天候対応銀塩コンパクトカメラ。
水中も2m程度なら行けるらしい(新品の場合(^^;))。

これから試し撮りをしてみて調子がよければ、主力カメラの一角として使っていく予定。

ちなみに、手放したカメラやレンズがあるので、機材の総数としては少し減っていて、機材の整理も少しづつ進んでいる (^^)v

Posted by Julian at 22時50分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年07月01日(日)

六本木界隈 [デジタル写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

NEX-7 + M-HEXANON 28mm F2.8

フジフィルムスクエアの植田正治展を見に六本木ミッドタウンへ。

ついでに、界隈を少しお散歩してきた。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)
画像(400x266)・拡大画像(800x533)
画像(400x266)・拡大画像(800x533)
画像(266x400)・拡大画像(533x800)

休日の昼間だというのに、なかなかの人出。
一昔前の六本木では、考えられない変化かも(^_^;)

Posted by Julian at 19時51分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年06月30日(土)

省略 [日々の徒然]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Minolta TC-1

写真は「省略」が大事だと言う。

通常は、構図のコツとして引き合いに出される言葉だが、それは色についても言えるのではないか。

すなわち、モノクロ写真とは、色を省略した写真なのではなかろうか。

街から色を省略すると、違う姿が見えてくる。
人から色を省略すると、違う表情が見えてくる。

カラーで撮るのが簡単で当たり前のこととなった、現代におけるモノクロ写真とは、色を省略するために敢えて選んで撮るものなのである。

そもそもモノクロ写真とは、・・・








・・・以下省略(゚゚ )☆\バキ

Posted by Julian at 00時50分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年06月24日(日)

紫陽花とCanon EOS 5D mark II [お買い物]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Canon EOS 5D mark II + EF24-105mm F4L IS USM

近所に松月院という寺がある。江戸時代には徳川将軍家の手厚い庇護を受け、昭和に入ってからは「新東京八景」に選ばれたりもした名刹である。

いわゆる観光寺ではなく、寺としての機能を優先した無愛想な寺だが、それでも見事な庭など、それなりの格式を主張している。

その庭に、ここに引っ越して来てからほぼ毎年撮っている紫陽花の株がある。別段この株が好きなわけでも、紫陽花が好きなわけでもないのだが、どういうわけか紫陽花の季節に新しい(中古)カメラやレンズを手に入れることが多いため、試写の対象として撮っているのである。

今年もまたこの季節に、約6年ぶりで主力のデジタル一眼レフを買い換えたから、早速、常用レンズをつけて件の紫陽花撮影に持ち出した。

画像(400x267)・拡大画像(800x534)

これまで主力として愛用してきたCanon EOS30Dを置き換え、先週から手元にやってきた新顔は、Canon EOS 5D mark II である。

現時点では、まだ一回しか持ち出していないので、その範囲での使用感想になるが、撮影感覚は30Dとほぼ変わらない印象だ。特にAFが速いわけでも、動作がきびきびしているわけでもなく、拍子抜けするほど同じ感覚で撮れる。
同じレンズで撮れば、撮像素子のサイズの違いで画角が違うはずなのだが、ズームレンズだとその点の変化も感じずらい。

操作性の継承と言う意味では、ほぼ100点満点なのだが、何というか、新しいカメラを手に入れた感じがしないのが少し残念だったりする(^^;)

しかし、撮れる画像は、期待通り素晴らしく綺麗である。高感度はISO6400まで常用域だし、街スナップで使いやすい広角レンズを表示通りの画角でつかえるなど、自分の用途では全く不満はなさそうだ。

ここしばらくフィルムメインで撮影をしてきたが、EOS5D mk2を手に入れたことで、今後もう少しデジタルでの撮影が増えるかもしれない。
特に、ポジフィルムで撮りたいな〜というシーンでは、今後は敢えてEOSという選択もありそうだ。

Posted by Julian at 20時57分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 4 )

2012年06月15日(金)

ペンスケッチ展8@渋谷、ありがとうございました。 [写真展]

6月5日から10日まで開催されました「ペンスケッチ展8@渋谷」は、盛会のうちに無事終了しました。

ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m。

さて、今回の自分の展示は、大きなパネルにいつものストリート・キャンディデイト・フォトを2Lサイズで15枚貼り付け、それとは別にA4サイズを2枚とタイトルカードを組み合わせた構成でした。

画像(300x400)・拡大画像(600x800)

壁の展示をNEX-5 + Konica HEXANON AR 24mm F3.5で撮影。ちょいピン甘(^^;)

「CITYSCAPES」というタイトルを付けた初のモノクロ、初のパネルでの展示。目指したのは「写真集をばらしたような展示」です。

各写真ごとに異なる被写体、構図を連続して提示することで、街の様々な表情やフィーリングを伝えたいという意図から、こういう形にしてみました。果たして、伝わったかどうかは、わかりません(^^;)

展示した写真は、今年の3月4月の週末にOlympus PEN EE-3、Konica Recorder、Kyocera SAMURAI X3.0の3台のカメラで、24枚撮り X 4本=計約200コマを撮り、そこから15枚をセレクトしたものに、以前Konica RecorderとKyocera SAMURAI X3.0で撮影したストックから2枚を加えた17枚としました。

ちなみにプリントの展示は2度目で、壁に直接展示するのは初めてでした(前回は、つり下げ式)。
それ故、現地で設営の際に、実は人知れず基本的なことで悪戦苦闘していました。例えば、ダルマピンでパネルをどうやって壁に固定するのかがわからず、密かにその場で試行錯誤して、なんとか固定したり・・・。
ま、おかげで次回からは壁への展示でも、もう大丈夫です・・・多分。


3月から準備をしてきたイベントを終えて、今はちょっと気が抜けています。


少し休んだら、また次のイベントへ向けた準備を始めようと思います。

Posted by Julian at 21時14分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

7

2012


1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
トラックバックやコメントは、お気軽にどうぞ!

DiGiPhoto Garage TOP

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0 RSS2.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2009 DiGiPhoto Garage All rights reserved.