2009年11月23日(月) 勤労感謝の日
平林寺2009秋 [デジタル写真]
土曜日の午前中、久々にカメラを担いで撮影に出かけてきました。
行き先は、毎秋おなじみの定点観測地?、新座の平林寺です。
Canon EOS30D 1台と、28mm、50mm、90mmの単焦点レンズ3本+28-300mmの高倍率ズーム1本の計4本をカメラバッグに詰め込み、FORZAに乗っていざ出発。快晴の連休初日の朝とあって道は早くも混雑していましたが、そこはバイクの良いところ、無理なくすりぬけてAM9:00頃現地に到着しました。
平林寺正門から入場料300円也を払って境内に入ってみると、早くも大勢のカメラマンで大賑わい。
連休、紅葉、良い天気と揃えば、まぁ、これは予想された展開です。
境内では、光の具合の良いところを探して、ウロウロと撮影ポイントを探します。
カメラマンが溜まっているところは、大抵光の加減が良い場所なのですが、とても自由に撮影できる雰囲気ではありません。自分の自由に撮りたければ、いち早く独自の撮影ポイントを探して、素早く撮るのがコツです。故に、できるだけ三脚は使わず、手持ちで撮影します。
面白いのは、ポイントを見つけて露出やフォーカスを変えながら一心に撮影していると、自分の周りにカメラを構えた人が集まっていることがあることです。そんなに良いモノを撮影しているわけじゃないんですが、一人で熱心に撮影している姿を見ると、皆さん何を撮っているのか気になるようです(^^;)。
そんなこんなで、3時間ほど境内を撮影し、12時頃撤収。
平林寺境内の雑木林の紅葉は、6割〜7割と言ったところでしょうか。まだ2-3週間は、紅葉撮影できそうな感じでした。
まだもう一回くらい撮影に行きたいところですが、ちょっと厳しいかなぁ・・・。
Posted by Julian at 09時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2009年11月22日(日)
pomera専用ケース DMC2 [お買い物]
一昨夜、別なものを探してAmazonを見ていたら、知らぬ間にKING JIM純正のpomera専用ケース DMC2が発売されていたことを発見し、早速注文した。
今朝、現物が届き、早速pomeraを入れてみた。さすが純正専用品、本体とUSBケーブルを収納してぴったりである。
これまでは、サードパーティ製の専用品ではないけどサイズぴったりのケースに入れていて、それはそれで気に入っていたのだが、やはり専用品にはかなわない。今後、pomeraは純正ケースに移し、これまで使っていたケースは、iPod用品入れとして活用していくことにしよう。
それにしても、pomera、ケータイ、iPhone 3G、デジカメ(GR-D2)、場合によってはiPod nano、Voice-Trek(音声メモ)、Nintendo DSi(TOEIC用)等々、持ち歩くガジェットが増えたなぁ・・・。
Posted by Julian at 14時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年11月15日(日)
今週も撮影ゼロか・・・。 [デジタル写真]
今月上旬まで、仕事絡みが非常に忙しかったこともあり、既に一ヶ月も写真を撮っていません。
まぁ、iPhone 3Gのカメラで撮るくらいなら、たまに撮ってます。でも、デジカメやフィルムカメラでは全く撮っていません・・・。上の写真は、9月半ばに撮影した横浜赤レンガ倉庫街。みんな半袖のシャツを着ています(^^;)。
今週末も、なんだかんだで撮影に出ませんでした。今日は、近くで板橋農業祭をやっていたので、被写体には丁度良かったのですが・・・。
そろそろ、カメラを持って、うろつきたくなってきました。
三連休なので、遠くに行くのはちょっと厳しそう。
それなら、近所のこの辺にでも行ってみようかしら。でも、ここもこの季節は混むんですよね・・・。
ま、仕事次第か。
はぁ・・・。
Posted by Julian at 22時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
2009年11月10日(火)
Ricoh GXR [写真機徒然]
リコーから、画像素子ごとレンズを交換する「ユニット交換式カメラシステム」が発表されました。
CCDやCMOSをレンズと一緒に交換してしまうため、装着するレンズ・ユニットによって、全く性格の異なるカメラとして利用できるのが面白いところ。発想が、極めてデジカメ的です。
今回、ボディと一緒に発売される「GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO」には、23.6mm×15.7mm(所謂APS-Cサイズ)の有効画素数約1230万画素CMOSセンサーが搭載されていて、単焦点の高級コンパクトの趣です。
一方、もう一本の「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4VC」の方には、CCDシフト式の手ぶれ補正機構を搭載した1/1.7型の1,000万画素高感度CCDを採用しており、「GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO」とは全く異なる、今時のコンデジとしての使い勝手を提供します。
このシステムなら、その気になれば、ボケ重視のフルサイズCMOS搭載50mm F1.4レンズユニットとか、3/4サイズCMOS搭載500mm(実質1000mm)画角の高性能超望遠レンズユニットとかが自在に作れそうです。
今後、このシステムが発展していくかどうかは、世界での出荷実績に左右されるんだろうなぁ。
フォーサーズみたいな展開はしないのかな?
もしリコー1社で展開していくつもりでいるなら、このシステムの普及のポイントは、普及品レンズユニットの価格政策と、最高性能ユニットのパフォーマンスの高さという、広さと高さの両面対応がリコー1社でできるかどうか。
オリンパスのE-P1に好意的だったその道のプロ達がどう評価するのかも、興味のあるところです。
要チェックなデジカメが一つ増えました。
Posted by Julian at 23時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年11月07日(土)
写真関連の○○欲、減退中 [日々の徒然]
2004年頃から発症した写真機物欲病、別名「欲しい欲しい病」は、今春のBRONICA ETRSiを持って症状が軽減し、現在は、ほぼ完治しつつあります。ETRSi用に交換レンズが欲しい・・・とは思うのですが、それが具体的な行動に移るのは、当分先になることでしょう。
最近は、物欲病が収まるのと歩調を合わせるように、所謂「写欲」別名「何でも撮りたい病」も減退気味です。まぁ、単に今年は時間的な余裕がなかっただけ、とも言えるのですが、春先に少々まとめて枚数を撮って以来、ちょっとしたスナップ以外は、ホントに全然撮っていません。
ふと気がつけば早くも11月。今年も残すところ二ヶ月ほどになりました。
2009年を代表する作品が一つもない、と言うのは、流石にちょっと寂しいので、なんとか写欲だけを呼び起こして撮りに行きたいところです。
物欲は・・・しばらく眠っていてもらいましょう(^^;)。
Posted by Julian at 01時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
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