2006年07月08日(土)
BESSA R3A + NOKTON classic 40mm F1.4 [お買い物]
結局、数日思い悩んだだけでBESSA R3Aを注文してしまいました・・・。もうだめだ。ジャンキーです。
元々、街写真やお散歩写真が多いので、いつかはレンジファインダー機と思ってはいました(いや、ホントは「いつかはライカ」と(^^;))。でもなぁ、C35もあるしと思っていたんですが・・・。
BESSA R3Aを選んだ理由は、実用機として現行機で価格も手ごろ、等倍ファインダーもスナップにはとても魅力的だったから。そしてマップカメラで何故かGRAYモデルを特価で販売していたことが最後の決め手になりました。
ボディを注文してしまったらレンズが欲しくなるのが人情というもの。本日、中野へ出向いたついでに最初のレンズとしてNOKTON classic 40mm F1.4を手にれました。Mマウントは、レンズのバラエティが豊かすぎて今後の展開が恐ろしいです。
BESSA R3Aが手元に来るのは、明日 or 明後日の予定。
明日の早い時間に到着したら、早速試し撮りに行きたいと思います。
Posted by Julian at 21時39分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2006年07月04日(火)
レンジファインダー機 [写真機徒然]
Webや写真雑誌などでレンジファインダー機で撮った写真を見る度に、「レンジファインダー機が欲しいなぁ・・・」と思ってしまいます。
一言でレンジファインダーと言っても色々あるわけですが、ここで「欲しいなぁ・・・」と言っているのは、Mマウントが使えるカメラ。
具体的には、BESSA R3A、BESSA R3Mあたりかなぁ。
勿論、ライカM○が買えればそれにこしたことはありませんが、手持ちのカメラを片っ端から売り払っても届きそうにありません(^^;)。
しかし、BESSAを買ってしまえば、当然その先にはレンズ欲しい病が発病するのは見えています・・・。ただでさえEOS、α、Konica ARと三種類ものマウントがあり自滅気味なのに、これ以上レンズを増やしても・・・と考えてしまうわけです。
デジタル一眼がEOS30Dなので、EOSは外せません。写り的に被るのは、多分Konica AR。でもARは、既に欲しい焦点距離は大体揃えてしまったので、これも手放したくない。
もう少し、考えます・・・。
Posted by Julian at 23時39分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年07月03日(月)
Frozen Kiwi & Honey [デジタル写真]
エクセルシオールの季節限定ジュース。
客先を訪問するときに時間調整で入ったエクセルシオールにて。
ちょっと飲んでみる。流石フローズン、冷たい!
ゴクンと、一気に飲んだら、生まれて初めて頭がキーンとする感覚を味わった・・・。
Posted by Julian at 22時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年07月02日(日)
電車待ち [デジタル写真]
Posted by Julian at 12時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年07月01日(土)
現在〜過去の手持ち写真機材一言レビュー! [写真機徒然]
まだまだ写真機材を評価するほどの腕も経験もありませんが、使っていれば一言言いたくなるのが人情というもの。
どんより曇った週末、暇な時間を使って、これまでに使った写真機材を軽い気持ちで一言ずつレビューしてみたいと思います。
■デジタル:
・Canon EOS 30D:主観では、ほぼ完全無欠のDSLR。デジカメから入ったためAPS-Cサイズの画像素子も気になりません。画質はクリアの一言。
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2:稼働率NO.1の万能選手。実は、これさえあれば他はいらない?
・Ricoh Caplio R3:基本機能充実コンパクトデジカメ。手振れ補正+28mm-200mmの7倍ズームは重宝します。
・Nikon COOLPIX 3100(E3100):強固な外装が通勤カメラにピッタリ。ちょっと古いので操作系がこなれていない。
■フィルム:
・Canon EOS5 QD:堅実な機能と性能。今の時代の現役で十分いけると思います。
・Minolta α-7xi:個性派全自動カメラ。操作には慣れが必要。
・Minolta α-807si:デコッパチのフラッシュが凄い。基本性能は7xiと大差ない?撮影データを覚えてくれるのがGood。
・KONICA FT-1 MOTOR:自動巻き上げSS優先AEのMF一眼。メカっぽい感触が好きです。
・KONICA New C-35EF:「猫がけっころがしても写る」カメラ。味のある写りをします。
・KONICA C35 flashmatic:こういう感じのコンデジが欲しい。手持ちでは一番好きなコンパクトカメラ。
・KONICA HEXAR Silver:非常に良くできた高級コンパクト。操作系が覚えずらいのが難点。写りは素晴らしい。
・PENTAX ESPIO 120Mi:長く使っている割に印象が薄い。写りがおかしい??調整が要るかも・・・。
■Canon EOS 用レンズ:
・SIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL:実に良く写るんですが、でかい・重い・うるさいの三重苦。
・Canon EF24-105mm F4L IS USM:写りも使い勝手も良いレンズ。主力レンズです。
・Canon EF70-200mm F2.8L IS USM:30Dとの組み合わせの写りは、吃驚するほど素晴らしい。でも重すぎて稼働率が・・・。
・SIGMA AF 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO:これも良いレンズ。長さも30Dだと丁度良い。AFがガーガーうるさい。
・Canon EF50mm F1.4 USM:30Dだと80mm相当。準主力レンズ。定評ある写りは言うまでもなく良好。
・TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di Macro 1:1(Model A272E):写りは、手持ち単焦点で一番好き。マクロよりも普通のスナップなどに使っています。フォーカスがとろいのが難点。
・TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(Model A061):良く写るし軽くて便利なんだけど、手振れ補正がないので手持ちで300mmは辛い。できればボディ手振れ補正のSONY α100とかペンタックスK100Dあたりで使いたいレンズ。
■Minolta α用レンズ:
・Minolta AF Zoom xi 28-105 F3.5-4.5:写りはまぁまぁ。xiの電動ズームは・・・微妙。
・Minolta AF Zoom xi 100-300 F4.5-5.6:7xiのFantasyカードとの組み合わせで使うと面白い効果が得られる。電動ズームは・・・。
・Minolta AF50mm F1.4:お気に入りの一本。写りは、CanonのEF50mmにも負けない?
■KONICA AR 用レンズ:
・KONICA HEXANON AR 28mm F3.5:あんまり使ってないなぁ。印象薄い。
・KONICA HEXANON AR 40mm F1.8:FT-1の主力レンズ。これで街撮りスナップは最強かも。
・KONICA HEXANON AR 50mm F1.7:40mmを手に入れたら、ほとんど使わなくなってしまった。
・KONICA HEXANON AR135mm F3.5:これもよく使う。三脚がないとSSを速くしないとぶれる。
・KONICA HEXANON AR 200mm F4:ちょっと解像が甘いかも?味のある描写をします。
■フィルムスキャナ:
・Nikon COOLSCAN IV ED:動作が遅いことを除けば文句なし。取り込んだ画像の質は気に入ってます。
■三脚:
・SLIK エイブル300EX:初の三脚。意外とがっちり。でも最近は全く出番なし。
・Velbon Ultra LUXi F:実は、300EXを忘れて撮影に行って現地で急遽買った三脚。今はこっちが主力。ちょっと華奢だけど可搬性優先。
■過去の機材:
・Minolta Dimage A1:大のお気に入りだった。動作速度まで考えたらA2よりバランスは良いと思う。
・Nikon COOLPIX E950:最も長い間主力機だったカメラ。200万画素だけど写りは良かった。起動時にレンズがデフォルトで望遠側に寄ってしまう仕様が難点。
・Olympus Camedia C-1400L:画素数は少ないけど良く写る。でも動作の遅さには閉口しました。
・Olympus Camedia C-3040Zoom:最高の猫撮りカメラ。父に譲ったのだけどA1と交換で取り戻したい。
・Canon EOS 20D:Webの評判とカタログスペックで選んだ最初のDSLR。素晴らしいカメラでした。
・Minolta Dimage Xt:初代通勤カメラ。コンパクトさと写りの良さ、意外に軽快な動作がお気に入りでした。
・Minolta Dimage Z1:画質が好きだったのですが手振れ補正がなかったのが残念。これの後継機種には手振れ補正があるので後日入手するかも?
・Panasonic Lumix DCM-FZ2:強力な手振れ補正が良かった。今の時代に200万画素CCDでは非力すぎ。
・Olympus Camedia C-2500L:レンズ交換はできない一眼レフ。はまると素晴らしい写りをするのだけれれど外すことが多い。神社の鳥居を撮ったら朱色のシュールな鳥居になったことあり。
・Konica Q-mini:初のデジカメ。使い勝手は意外と良かった。最近ジャンクから同型機をレスキューして再度手に入れた。でも35万画素では今やWebでも辛い。
・KONICA C35MF:ジャスピン機能は、真ん中にしかフォーカスが合わない。これならC35EFの方が良いなぁ。
・Kyocera SAMURAI X3.0:15年以上も前に買ったのに、あまり使った記憶がない。これから使うかも?
・Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM:いくらIS付きでも400mm手持ちはないだろうと売り払ったレンズ。でも失敗だったかも。また欲しい一本。
・Canon EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM:比較的コンパクトでIS付き。普段使いには良いレンズだけど24-105mm F4Lの方が良いな。
・Canon EF50mm F1.8 II:コストパフォーマンスは最高でしょう。50mm F1.4があれば、いらないな。
ちなみに銀塩系やちょっと旧いデジカメは、カメラもレンズも、ほとんど全部、中古orヤフオクで購入しました。キャノン用のレンズも、2本は中古で1本が訳あり超特価品。また、使わない機材のうち半分くらいをヤフオクで売却したため、差し引きすると案外お金がかかっていません(あくまでもカメラの世界での話・・・沼にはまっていることに変わりはありません(^^;))。上記では、EF70-200mm F2.8 IS USM新品購入が飛び抜けて高額でした・・・。
Posted by Julian at 22時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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