2005年12月27日(火)
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM [お買い物]
ここ数ヶ月の間逡巡し続けた望遠ズームレンズ。結局、Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMを、ヤフオクで落札しました。「超美品」と謳われていただけのことはあり、少なくとも外見は綺麗です。
ついさっき届いたばかりなので、軽く動作確認をしたぐらいで、まだなにも撮影していませんが、早速年末の休みはこれで撮影してやろうとワクワクしています。
最後の最後までCanon EF70-200mm F2.8 IS USMと迷いましたが、「手持ち」で撮影するなら、大は小を兼ねるでいいかな・・・と思い、こちらに決めました。予算との兼ね合いもありますし・・・。
EF100-400mmを手に入れたことで、EOS用のレンズラインアップは、ほぼ完成です。次は、かならず「明るいレンズ」が欲しくなるのは目に見えていますが、当面レンズへの投資は控え、撮影に専念します・・・。
<現在のEOS用レンズラインアップ>
■主力ズームレンズ
SIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL
Canon EF24-105mm F4L IS USM
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
■単焦点レンズ
IGMA AF 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
Canon EF50mm F1.4 USM
TAMRON SP AF90mm F2.8 Di Macro 1:1(Model A272E)
■10倍コンパクトズームレンズ
TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(Model A061)
Posted by Julian at 23時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2005年12月25日(日)
Merry Xmas! [デジタル写真]
Posted by Julian at 23時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2005年12月21日(水)
望遠ズームLレンズ・・・ [写真機徒然]
品川で、仕事の途中で思いがけず時間が空いたため、キャノンのショールームへ行ってきました。目的は、「望遠ズームを買うなら、この二つのどちらか」と決めているEF70-200mm F2.8L IS USMとEF100-400mm F4.5-5.6L IS USMの実物を手にとって試してみるためです。
ショールームに入って、早速望遠ズームを見たい旨を伝えると、まずボディを指定させてくれます。ここは迷わず、20Dを選択。まずは、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMをお願いして、早速試写してみました。まぁ、試写と言っても確認は背面液晶なので、撮影感の確認、と言ったところです。あーでもない、こーでもないと、ひとしきり試して、次は、EF70-200mm F2.8L IS USM。都合30分近く、2本のレンズで遊んでしまいました。
両方を比べてみての感想は、製品としての出来映えなら、EF70-200mm F2.8L IS USMの圧勝です。同じ200mmの焦点距離で試して、ISの効きはEF70-200mm F2.8L IS USMの方がよく効きます。写りは、背面液晶を最大倍率にして見た感じでは、F2.8のボケの感じも、少し絞ったときのシャープ感もほとんど非の打ち所がないほど。唯一の問題は、「重い」こと。この重量感は、持ち歩きには難儀しそう・・・。まぁ、重さならEF100-400mm F4.5-5.6L IS USMも重いことには変わりないのですが、カタログスペック上100gしか違わないはずなのに、なぜかEF70-200mm F2.8L IS USMの方が、ぐっと重く感じるのは何故なのでしょう・・・。
一方、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMは、製品としての完成度においては、私の感覚ではEF70-200mm F2.8L IS USMに一歩譲るモノの、実用的な使い勝手では全く負けていません。400mmの超望遠の世界は、肉眼とは全く違った世界です。直進ズームも、予想していたよりもずっと使い勝手の良いモノでした。ISの効き具合を確かめようと、手持ちで400mmを試してみましたが、室内でISO200ではシャッター速度が1/30ぐらいになってしまうため、IS付きとはいえ、やはり盛大に手振れしてしまいました。しかし、ISOを1600まであげれば1/125程度まで可能となり、そうなると400mm手持ちでも結構手振れなしで撮影できそうな感じです。試しにレンズを少し縮めて200mmで撮影すると、1/30程度でも結構止まってくれます。EF70-200mm F2.8L IS USMとほぼ同じものを同じ位置から撮影してみたところ、ボケの量は不足していますが、ピントが来ている部分の描写のシャープさでは負けていないように思えました。
この二本のレンズ、どちらを手に入れても、確実にこれまでとは違った写真が撮れそうです。F2.8Lの明るさを取るか、400mmの超望遠を取るか。値段を単純に比べれば、新品でも中古でもEF70-200mm F2.8L IS USMの方が高価。明るさを取って描写の幅を取るか、焦点距離を取って撮影可能範囲を取るか・・・。
・・・悩んでいる内に、一つの結論を得ました。
気分としては、「どっちも良いレンズだし、まぁ、どっちでもいいや〜」という感じ。
今のところ、どちらにしても新品で買うつもりはないので、中古で且つ予算の範囲で、良いモノに出会えた方を縁あるものとして、素直に手に入れようと思う、今日の結論です。
Posted by Julian at 23時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2005年12月20日(火)
師走 [デジタル写真]
Posted by Julian at 21時47分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2005年12月17日(土)
二重露光 [銀塩写真]
EOS5 QDで、やってみました。
現像するまでどう写っているかわからないし、どういう風に混ぜるとどうなるのか全くわからずにやっているので、失敗ばかり。
なかなか難しいです・・・。
けど、結構面白いかも・・・。
Posted by Julian at 21時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
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