2014年06月25日(水)
ポートレート写真展「porté portra portrait」始まりました。 [写真展]
Posted by Julian at 22時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年06月21日(土)
ポートレート写真展 「porté portra portrait」に出展します。 [写真展]
今年前半は、色々なグループ展への出展が続きます。
次は、来週火曜日6月24日から、7月6日日曜日まで、外苑前のギャラリー NADAR/Tokyoにて開催のポートレート写真展 「porté portra portrait」に出展します。
■ ポートレート写真展 「porté portra portrait」
NADAR/Tokyoの展示会情報:porté portra portrait
開催期間:2014年6月24日(火)〜7月6日(日)
開館時間:open 12:00 - close 19:00 (*最終日は16:00まで)
定休日:月曜休廊
会場:ナダール東京
入場料: 無料
出展者:東 朝美 / 伊藤 泰信(イトピン) / 大村 祐里子 / 金子 龍玄 / 新橋 克裕 / 西本 伸一 / 古郡 高廣 / 細谷 大輔 / osamu yamanaka / rikutsu / 以上10名。
ヒトは美しく、ヒトは逞しく、ヒトは楽しく、ヒトは気持ちいい。
十人十色のポートレート作品を、是非、会場でご覧ください。
このグループ展に参加するにあたり、私は、前々から手がけたいと思っていた人物中心の写真作品制作に、初めて挑戦しました。
モデルは、michiさん。出展作品のタイトルは「Sence of distance - 距離感 - 」です。
どんなポートレートなのかは、会場で見てのお楽しみ♡
会期が2週間あるので、お時間が取れそうなときにでも、是非、ぶらりとお立ち寄りくださいませ。
Posted by Julian at 08時56分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年06月08日(日)
出展報告:グループ写真展「6636 Square Format 04」 [写真展]
NADAR/Tokyoで開催されたグループ写真展「6636 Square Format 04」は、本日、無事閉幕しました。ご来場いただいた皆様、運営の皆様、出展者の皆様、NADARの皆様、ありがとうございました。
今回の私の出展作品のタイトルは、「光の輪 - Inspired by Yoko Kaneiwa -」。
写真家「かねいわようこ」さんの作品をオマージュしたモノクロ作品です。
撮影機材は、BRONICA SQ-A + ZENZANON-PS80mm F2.8。フィルムは、Kodak T-MAX100です。
かねいわようこさんには、何もなかった横浜みなとみらいに「新しい町」が形作られる時を撮影した、一連の作品群があります。
よこはまコスモワールドのアトラクションを長時間露光で撮影した今回の私の作品は、その時期のかねいわさんの作品の一つに、ほぼ同じ場所で同じ手法で撮影した作品があり、その作品をオマージュしたものです。
本当は、同じアトラクションを同じ場所から同じように撮りたかったのですが、かねいわさんが撮影した当時と今では、よこはまコスモワールドを囲む周辺の状況が一変しており、同じアトラクションを撮ることはできず、致し方なく違うアトラクションを違う場所から撮りました。
その結果、オリジナル作品の光の束が永遠に循環するかのごとき摩訶不思議な感じとは異なる、光の輪に彩られつつも都会的な夜景写真になりました(^^)。
かねいわようこさんは、60歳で写真を撮り始めて以降、一貫してモノクロフィルムでの撮影、暗室での自家現像、自家プリントで作品を制作し続けてきた写真家です。
日本リアリズム写真集団に属し、これまでにコニカミノルタプラザをはじめ、様々なギャラリーで何度も個展を開催されています。
私は、ギャラリーバー26日の月の杉明日香オーナーの紹介で知り合い、2月から3月にかけて三日月ギャラリーで開催された「ワンコイン展」で初めてご一緒させていただきました。
実は、私が自家現像、自家プリントに挑戦しようとしているモチベーションの一つは、かねいわさんの暗室機器を譲り受けたことも理由の一つなのです。
さて、最後に私の次回出展のご案内です。
次も同じNADAR/Tokyoで、6月24日から開幕するポートレート写真展 「porté portra portrait」に出展します。
2014年6月24日〜7月6日
@ナダール東京
ポートレート写真展 「porté portra portrait」
http://nadar.jp/tokyo/schedule/140624.html
これまでの作品とは打って変わって、初めてポートレート写真に挑戦しました。
結果、ポートレートとは、ちょっと違う感じの作品になったような気がしていますが(^_^;)、額装をお願いしたRoonee(http://www.roonee.com)の杉守さんには、好評?のようです。
Posted by Julian at 21時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年05月05日(月)
101年目のロバート・キャパ [写真展]
東京都写真美術館「101年目のロバート・キャパ」を見てきました。
今更かもしれませんが、キャパは徹頭徹尾報道カメラマンであり、スナップの名手であることを再認識しました。
また、当時の低感度のフィルムで撮影されたことを考えると、どの写真もシャッタースピードは相当遅いはずで、手持ちで一瞬を写すキャパの技術がうかがわれます。
それにしても、予想通り混んでました。キャパって、人気あるのね・・・。
Posted by Julian at 23時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年04月27日(日)
写真展:「6636 Square Format 04」展に出展します。 [写真展]
ブローニーフィルムで撮影した6x6フォーマット(真四角)写真だけの公募写真展「6636 Square Format 04」に出展します。
自分の中では、4月頭に出展した「ワンテン展2014」のアンチテーゼ的位置づけでです。
■ 6636 Square Format 04
NADAR/Tokyoの展示会情報:6636 Square Format 04
開催期間:2014年5月27日(火)〜6月8日(日)
開館時間:open 12:00 - close 19:00 (*最終日は16:00まで)
定休日:月曜休廊
会場:ナダール東京 & 南青山ギャラリー晴れ & ヒトコロ
※ヒトコロの会期は6月6日(金)-6月8日(日)
出展者:75名
作品数:75点
入場料: 無料
是非会場へお越しくださいませ(^^)/
フィルムフォーマットが変わればカメラが変わり、撮り方も自然に変わります。撮影後に手元に残るネガ/ポジのフィルムのサイズが違えば、プリントの仕方も変わってきます。
110フォーマットから考えれば、ブローニーフィルムの6x6フォーマットの広大さは、ものすごい落差です。
今回は、6x6フォーマットの余裕の情報量とフィルムの特性を活かし、ちょっと一捻りした夜景の写真を出展します。
出展作品タイトルは、「光の輪 - Inspired by Yoko Kaneiwa -」。
写真家のかねいわようこさんの作品にインスパイアされ制作した作品です。
昨年の6636展を拝見する限り、今年の作品は、昨年以上に会場で浮いてしまうかもしれません。
是非、力作揃いの会場へお越しください。
私の作品が、どのくらい浮いているかも、お楽しみに ^^;・・・
Posted by Julian at 20時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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