2007年03月04日(日)
EPSON Colorio PhotoPC F-3200 [お買い物]
結局、中判フィルムスキャン用に楽天でEPSON Colorio PhotoPC F-3200を購入してしまいました。
画質云々は、まだよくわかりませんが、PCなしでコンパクトフラッシュなどにスキャンデータを保存できるのはとても便利です。スキャンスピードもNikon COOLSCAN IV EDよりも大分早いかも。使い勝手は、気に入りました。
ただ問題は、元々ゴミがつきやすい構造(プレート下部が透明アクリル板になっている)である上に、PCなしのスキャンではゴミ取り機能が利用できないため、スキャンしたデータに付着した塵や埃が、かなり目立つこと。仕様上、ある程度仕方ないと言えば仕方ないものの、やっぱりちょっと気になります・・・。何か対策を考えないと。
Posted by Julian at 00時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年12月05日(火)
PSP [お買い物]
結局、買ってしまった・・・。
今年も品薄か?と思ったが、プレステ3とWiiの効果か、案外あっさりと入手できた。
「徒歩ナビ」ソフト「MAPLUSポータブルナビ」は、12月15日発売予定なので、実践投入は今月下旬以降かな・・・。
それにしても、ちょっと「物入り」が過ぎている今日この頃。
しばらく(少なくとも、来年二月まで(^^;))、自重します・・・。
Posted by Julian at 23時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年11月29日(水)
二眼レフ Part.3 [お買い物]
待望の二眼レフカメラ「KONIFLEX」が到着した。シリアル番号414811は、細部が改良されたII型であろうと思われる。
早速状態をチェックしたところ、状態は、まぁまぁ良好といったところ。発売後50年を経過しているカメラであることを考えれば、この50年間、大事に保管されてきたモノであることはわかる。レンズに曇りやカビは、なさそうである。
付属品は、純正ケース、純正金属フードも含め、ほぼ全て揃っている。黄色のフィルターまで付いていたのには驚いた。
しかし残念ながら、そのまますぐ使える状態ではなかった。
シャッターが粘ってしまって、設定の速度でシャッターが切れない。多分、長い間使われていなかったのだろう、油ぎれではないかと思われる。
せっかく手に入れたカメラなので、ちょっと気合いを入れて整備してやろうと思う。でも自分で分解修理ができるわけではないので、浅草のクラッシックカメラ専門の修理工房、ハヤタカメララボに修理を頼む予定である。
まぁ、これまでも中古で古い銀塩カメラを手に入れた場合、長く使うつもりなら必ず一度はメーカーの整備に出してきた。Konica C35しかり、Konica HEXAR Silverしかり。今回も同様のことをしてから使い始めよう。
それにしても、修理に幾らかかるかにもよるのだけれれど、多分、またしてもカメラ購入代金よりも整備代金の方が高く付きそうだ・・・。
Posted by Julian at 00時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年11月23日(木) 祝日!
二眼レフ Part.2 [お買い物]
色々探した結果、ヤフオクで見つけた北海道のリサイクルショップの「コニフレックスII型」を購入しようと思っている。またコニカ、またHEXANONである。
コニフレックスII型は、1952年に発売されたコニフレックスI型の改良型で、1955年に発売されたカメラ。1955年の発売以降も改良を加えられ続け、1958年に販売が中止される少し前の型は、最終型として更に区別されるらしい。今回購入予定のカメラがII型なのか最終型なのかは、ヤフオクの写真からは判別できなかったため、現物を見てみないとわからない。
前出の記事の本に依れば、「シンプルだが基本性能がしっかりしているため、現在使ってもレンズ描写も含めとても魅力的な二眼レフであることは間違いない」とのこと。
また、このWebページに依れば、「レンズには定評のあったものです。この頃から、小西六は商売が下手で、評判だけで数が売れていません。しっかりした作りですし、高級アマチュアか写真館のオヤジが持っていたものが多いので、出て来るものはきれいなものが多いですが、高価です。」。
実物が来ないことには何とも言えないのだが、「高級アマチュアか写真館のオヤジが持っていた」ものであると良いなぁ・・・。
実は、ヤフオクで落札するつもりだったのだが、店の都合で出品物の一部を別の方に譲ることになったとのことで、結局、一部内容を変えて、店との直接取引になった。
お値段は・・・・想定より少し高い(^^;)。
が、以前中古カメラ店で見かけたコニフレックスよりはかなり安い。
ケース、レンズカバー、フード?、ストロボ(使わないだろうなぁ)付き。
「動作問題なし且つ、年式の割には綺麗」とのこと。
かなり期待しているのだが、果たして???。
Posted by Julian at 12時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年11月15日(水)
二眼レフが欲しい! [お買い物]
・・・と言う気持ちが盛り上がって、もてあましているのである。
と言うわけで、GR DIGITAL以来の物欲ネタ(^^;)。
何故こんなにも二眼レフに惹かれるのかと言えば、上からのぞき込む光学式ファインダースクリーンの美しさにやられてしまったからだ。ウェストレベル・ファインダーのスクリーンを通してみると、目の前の光景はまるでシルクスクリーンに投影された映画のように見える。しかも、それを両目でみることができる。更に、その光景を写し取ることができる!
これは、デジカメの背面液晶の角度を変えて見ているのとは全くもって似て非なる体験なのだ。
そもそも、二眼レフのスクリーンの美しさを知ってから、良いなぁ・・・と思いながらも全く知識がなかったため、これまで実際に行動に出ることはなかった。それが、ひょんなことから「魅力再発見・二眼レフ〜フィルムカメラ派へのメッセージ〜」という本を手に入れたことから、急激に二眼レフへの興味が増しているということもある。
ゼンザブロニカとか、ハッセルブラッドとかの中判一眼レフにも上からのぞき込むファインダースクリーン機はあるのだけれど、今は二眼レフしか眼中にない。
ただ問題は、二眼レフは6X6の中判カメラだと言うことと、新品で買える現行品の二眼レフは滅茶苦茶高額(=ローライを想定)で、買えそうなモノは中国製の海鴎(これも2-3万円はする)か、旧い国産カメラの中古ぐらいしかないということだ。
6X6版は、手持ちのスキャナではスキャンでいないため、近所のカメラ店で頼むかスキャナを新たに手に入れるしかない。まずは近所のカメラ店で聞いてみよう。
予算については、新品ローライなど望むべくもないため、国産の中古品を探そうと思っている。
我が二眼レフ計画が、なんだか現実的になってきた(^^)。
果てしなくマニアックな方向へ進みつつある写真趣味・・・。
果たして、本当に二眼レフが我が手元に来ることはあるのだろうか???
・・・続く(かもしれない・・・)。
Posted by Julian at 00時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 5 )
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