2012年07月01日(日)
六本木界隈 [デジタル写真]
フジフィルムスクエアの植田正治展を見に六本木ミッドタウンへ。
ついでに、界隈を少しお散歩してきた。
休日の昼間だというのに、なかなかの人出。
一昔前の六本木では、考えられない変化かも(^_^;)
Posted by Julian at 19時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年06月01日(金)
にゃんじろう [デジタル写真]
このblogにも時々登場するシルバータピーの愛猫にゃんじろう。
陽の光の加減で本当に銀色に輝いて、高貴な気品すら漂わせることがある。
しかし、そういう写真を撮るのは、なかなか至難の業。
中身はあくまでも、いたずら大好きなドラ猫だから、そんな瞬間は稀にしかないんだなぁ・・・(^^;)。
ひ〜。
ひっかかないで〜。
Posted by Julian at 21時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年05月13日(日)
インテリア写真 [デジタル写真]
店やリビングの壁に飾り、インテリアとして空間を彩るための写真。
そういう写真において要求される作品性は、写真集や写真展などで求められるものとは、何か質的に異なるように思う。
どっちが良いとか悪いとかの話ではなく、求める/求められる方向の違いが、作品を異なるものにするということだ。
自分は一昨年くらいから、お散歩街撮りスナップに写真活動の主軸を置き、意識的にインテリア風写真を避けてきたのだが、実は、それ以前には結構得意としていたのである。
また今年も、撮影テーマに色々迷っているのだけれど、敢えてインテリア写真を狙ってみるのもいいかもしれない。
あたしのインテリア写真は、比較的Getty Imagesあたりでの受けも良いので、うまくすると一石二鳥になるかも (゜゜)\バキ☆
ま、よこしまなことは考えないことにしよう(^^;)。
Posted by Julian at 23時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年04月28日(土)
猫の毛が舞う季節 [デジタル写真]
背筋を伸ばして?ピシッとしたポーズのにゃんじろう。
このほわほわした毛がかわいいのだけれど、この季節は毛が抜けて抜けて、家中が猫の毛だらけになってしまう。
去年はまだ子供で、毛の量も大したことはなかったのに、今年はすっかり一人前の量をまき散らしている。短毛種なので長毛種よりはマシなのだろうが、それでも毛糸玉の一つもできそうなくらい、大層な量だ。
全身の毛が夏毛にかわるまで、掃除機とにゃんじろうのいたちごっこは、まだまだ続くのであった・・・。
Posted by Julian at 21時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年04月09日(月)
桜 [デジタル写真]
今朝、近所の公園の桜が満開に咲いていた。
そういえば去年は桜をほとんど撮らなかった。記憶が正しければ六義園でピッカリコニカで撮影した一枚以外、撮っていないはずだ。震災があったから自主規制したというわけではないのだが、何故か撮らなかった。
去年の今頃は、まだまだ震災の記憶も生々しく、自分も、周囲も、自治体も、国も、原発の不安にさいなまれながらも復興への意志を誰もがはっきり持っていたような気がする。
一年が経ち、次なる大地震への不安と混乱する政局に辟易しながら、果たして心の中の復興への意志はどうなっただろう。
自分自身の反省も込めて書けば、他人事とまでは言わないが、当事者意識は正直なところ薄れているのを感じる。
満開の桜を愛でつつ、去年のことを思い出した。
まだ、復興には程遠い。改めて今年も、できることを粛々とやっていこう。
「やらない善より、やる偽善」である。
Posted by Julian at 20時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】