2010年07月11日(日)
ご近所徘徊 [デジタル写真]
近所をぶらぶら歩きながら、目に付いた景色や店舗などをスナップして歩くのは、なかなか楽しいもんです。
ただ、住宅街が舞台だと、どうも同じような写真ばかりになりがちなのが課題。撮った時には、それなりに違いがあるつもりで撮っているのですが、冷静に見直すと、なんか、前も撮ったような・・・と言うことが良くあります。
まぁ、人々が活き活きと動き回っている街は、日々穏やかに微妙に変化する代わりに、劇的な変化は滅多にありません。ある意味、それこそ平和で住みやすい街の証。
同じような写真ばかりというのも、良い事なのだと思うことにします(^^)。
Posted by Julian at 22時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年07月04日(日)
PICT.Edge [デジタル写真]
iPhoneのアプリケーション「PICT.Edge」でごく普通のご近所写真を加工してみました。
なかなか良い感じに線画化されてます。
Photoshop等にも同様の機能はありますが、お手軽さ加減ではiPhoneの方が一枚上手です。
それにしても、iPhoneみたいな、カメラ機能を持ち、更にアプリで写真を自在に加工できるスマートフォン(=携帯型コンピュータ)が当たり前になってくると、コンデジは、いよいよその存在理由をはっきりさせていかなくてはならなくなりますね。
何かに特化した、個性派コンパクトデジカメに期待しています・・・。
Posted by Julian at 09時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年06月13日(日)
バス停 [デジタル写真]
平日は、いつも通勤に使っているバス停。この日は、休日に別の用事があって、いつもより大分遅い時間に同じバス停からバスに乗りました。
半年ほど前から通勤にバスを使うようになったのですが、考えてみれば、バスを日常的に使う生活って、中学時代以来のような気がします。
あの頃は、学校の規定で通学に自転車を使うことがダメで、スクールバスで通っていました。朝はスクールバスがあるのですが、帰りは部活などの関係で路線バスを使ってました。
しかし、その後、高校生になると、学校の規定など無視して勝手に自転車通学をするようになり、バスを日常的に使うことはなくなりました。
二年前に東京都板橋区に住んでから、あの頃以来久々にバスを使う機会が増えています。
板橋区というのは、東西に走る電車路線は複数あるのですが、南北に走る電車路線がありません。
それ故、区を南北に移動するような場合に電車を使うと、直線距離的に近い場所へ行くにも、えらく大回りをすることになります。例えば、東武東上線や地下鉄有楽町線の各駅から都営三田線や西武池袋線の各駅への移動等の場合、より直線的に移動できるバスの利用が便利なケースが結構あるのです。
クルマ、バイク、自転車、電車、バス。移動手段をケースバイケースで使い分けると、移動が格段に便利になり行動範囲も広がりますね・・・。
Posted by Julian at 23時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年05月08日(土)
ベンチ [デジタル写真]
長野県の角間温泉「岩屋館」で撮った一枚。
足湯の待合用?のベンチです。
手すりに夕日が当たり、そこだけスポットライトがあたっているかのように光っていました。
愛機1号 Canon EOS30D + EF24-105mm F4L IS USM
Posted by Julian at 21時02分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年05月04日(火)
こいのぼり [デジタル写真]
真田本城(松尾城)に翻るこいのぼり。
連休を利用して、角間温泉へ行ってきました。
信州は、東京から約一月遅れで桜が咲いていました。
ただ、既に盛りは過ぎていて、葉桜がちらほら・・・。
角間温泉・岩屋館の側面にそびえる岸壁の長い階段を昇ると、そこには「岩屋観音」なる岸壁にはめ込まれた建屋があります。
この日は、崖の上から降ってきたと思われる木が根から丸ごと一本、逆さにぶら下がっており(上の写真の左上から逆さにぶら下がっている木)、それはそれで、珍しい光景が見られました・・・。
岩屋館の湯は、炭酸泉の温泉。
ぬるめの湯に浸かっていると、体の芯からポカポカ暖まります。「日本秘湯を守る会」の宿であり、角間渓谷の谷間にあるためテレビはBSのみ、携帯は入らないというロケーションです。
正月以来、久々に長距離を走った愛車PEUGEOT 307 Feline号。
大きさも、性能も、そこそこ。
でも、オールマイティさがお気に入りです。
Posted by Julian at 22時39分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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