ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

写真にまつわるお気楽blog

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2012年11月03日(土)

カメラを持ち運ぶ手段 [日々の徒然]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Konica FT-1 motor(Black) + HEXANON AR 40mm F1.8 + Kodak GOLD100

普段は、何も考えずにトートやリュックにインナーを入れて、カメラや機材を持ち運んでいます。

しかし、中判カメラ(ブロニカ)をこの方法で持ち歩くと、カメラを出し入れするのにえらく難儀することに気づきました。
インナーは、リュックやトートの一番下に収まるため、取り出したりしまったりするたびに、中身を全部出し入れする羽目になるのです。

さすがにこれは不便すぎるため、上段が荷室、下段がカメラバック仕様のリュックを検討し始めています。・・・が、気に入ったものがありません(´・_・`)

解決方法としては、一つにまとめることをあきらめて、ショルダータイプのカメラバックを持つか、あるいは、多少気に入らなくても、二段式リュックを手に入れるかしかなさそう。

お気に入りのリュック(カメラ用ではない)を手に入れたばかりなので、なんでもこれ一つで済ませたいのですが、なかなかうまく行かないものです・・・

Posted by Julian at 17時32分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 1 )

2012年10月16日(火)

8周年 [日々の徒然]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Blog と言うのは、そもそもがWeb logと言って、記述者のWeb記録、平たく言えばWeb日記のことを意味しています。

子供の頃から日記と言えば3日以上書けた試しがないのに、このblogに限ってこの10月で丸8周年を迎えるに至ったことは、我ながら奇跡のような事。何故そんなことになったのか、その理由はよくわかりません。

コンセプトもなにも考えずに、カメラと写真のメモとしてお気楽に始めたのが良かったのか?
あるいは、一般のblogサービスを利用せず、独自ドメインで自分専用のblogシステムとして、バナー広告も何の制約もなく、お気楽に好き勝手に運営できたのが良かったのか?

ま、とにもかくにも、これだけ続けられたのは、全国1000万人の「ツレヅレDiGiPhoto Blog」ファンの皆様のおかげです(^^)

これまでのご愛顧を心から感謝するとともに、引き続きお付き合いの程をお願い申しあげます m(__)m





P.S.ところで、よく継続は力なんぞと言いますが、少なくともこのblogや自分の写真の腕前に関して、この8年の間にあんまり進歩というものがなく、当てはまらないのが残念ではあります(^^;)。これは自分の精進の問題だな・・・。

Posted by Julian at 23時25分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2012年09月25日(火)

時間との戦い [日々の徒然]

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

今年中に2つ、年明けに一つ、写真のグループ展に参加する予定でいる。

年内の二つは比較的軽い気持ちで参加を決めたのだが、この秋は思ったように時間が取れず、出展作品の制作に苦心しそうな予感がする。というか、既に苦しみ始めている。

直近に迫ってきた一つ目の展示の方は、全体のテーマが決まっているため、それに沿って撮影して作品化する必要がある。
構想と言うか手法的な方針は既に決まっているが、これまでのところ、その方針で行けるのかどうかの検証ができていない。ネタ集めも手付かずで、すなわち習作も含め、まだ1枚も作品ができていない。

一方、年末に予定しているもう一つの展示の方は撮影機材縛りの写真展で、こちらの方もそろそろ準備を始めたい。しかし、ここに来て機材に不備が見つかり、いきなり修理から始める羽目になった。

まぁ、その時展示した写真がその時点での自分の実力と開き直って、できる限りで当たるしかあるまい。

今週末、まずは直近の方のネタ探しからかな・・・。

Posted by Julian at 23時28分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年08月26日(日)

写真の心 [日々の徒然]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Canon EOS 5D mark II + EF40mm F2.8 STF

見る人になにかしらの印象を残せる写真には、共通した要素があるような気がする。

それは、巧いとか下手とかではなくて、思いとか思想とか、使命感とかプロ意識とか、場合によっては単なるその場の思いつきとか、なんらかのテーマなり心があることではなかろうか。

「こういう写真を撮る」と言う意志があればこそ、伝わる写真が撮れる。徳山村の増山たづ子のように、その思いだけで世界的な写真家になったおばあちゃんもいるくらい、写真の心とでもいうべきものが重要なのではないか。

勿論、深刻に思い悩むほど重い思いを抱かなくても、良い写真は十分撮れる。写真の心は、撮影者の自己満足的なものでも全く問題ない。
ただ、心のない、ホントに写しただけの写真では、テクニック的な良し悪しはともかく、伝わるものはとても少ないのではなかろうか。

写真を撮る人は、淡々と世を送ってはいけない。
もっと上手くなりたいとか、思い通りの写真を撮りたいとか、ほんの思いつきや自己満足のテーマでもいいから、なんらかの思いを抱いていないとね。

Posted by Julian at 07時35分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年06月30日(土)

省略 [日々の徒然]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Minolta TC-1

写真は「省略」が大事だと言う。

通常は、構図のコツとして引き合いに出される言葉だが、それは色についても言えるのではないか。

すなわち、モノクロ写真とは、色を省略した写真なのではなかろうか。

街から色を省略すると、違う姿が見えてくる。
人から色を省略すると、違う表情が見えてくる。

カラーで撮るのが簡単で当たり前のこととなった、現代におけるモノクロ写真とは、色を省略するために敢えて選んで撮るものなのである。

そもそもモノクロ写真とは、・・・








・・・以下省略(゚゚ )☆\バキ

Posted by Julian at 00時50分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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