2013年10月26日(土)
写真展:楽♡ふぉと写真展 〜樂〜 に出展します。 [写真展]
秋の写真展参加第2弾のお知らせです。
10月29日(火)より、四谷三丁目のクロスロードギャラリーで開催される写真グループ展「楽♡ふぉと写真展 〜樂〜 」に出展します。
■楽♡ふぉと写真展 〜樂〜
http://www.roonee.com/?p=3055
日時:2013年10月29日(火)〜11月4日(日)12:00~19:00(最終日17:00まで)
場所:CROSSROAD GALLERY
東京都新宿区四谷4-28-16吉岡ビル5階
TEL:03-3341-8118
この秋、四谷三丁目の小さなギャラリーに、おもちゃの楽隊がやってくる♬
プロアマ問わず気楽につどうFacebookのグループ「楽ラクふぉとの会(現会員数204名)」。
この度、楽ラクふぉとの会の精鋭30名が集結し、発足2周年を祝うオフラインの写真展を開催します。
テーマは「樂」。
おもちゃ箱をひっくり返したようなさまざまなfotoが音色となって、
「らく」「がく」「たのしい」を奏でます!
ぜひ、会場に見に来てください(^^)/
Posted by Julian at 20時12分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年10月14日(月)
2013年10月07日(月)
BRONICA SQ-Aのリハビリ撮影 [銀塩写真]
先日、全く日差しのない曇り空の下、赤坂の豊川稲荷へBRONICA SQ-Aを持って撮影に行ってきました。
ここしばらく、ライカはじめ135mm写真ばかり撮影していて、中判写真から離れていたため、リハビリを兼ねてのお散歩撮影です。
実は、豊川稲荷へ行きたかったわけではなく、青山一丁目から表参道方面へお散歩カメラするはずが、地下鉄出口で方角を180度間違えて反対方面へ歩いて行ってしまい、ふと気がついたら豊川稲荷が目の前に出現しました。
ちょっと考え事をしていたとはいえ、相変わらずの方向音痴ぶりに、我ながら笑ってしまいました。
ま、特にこれと言って撮りたい目標があったわけではないので、そのまま素直に豊川稲荷に入り込み、Kodak T-MAX100で撮影を行いました。
ここ最近、目測露出のマニュアル撮影を続けていて、それなりに目測露出に自信を持ちつつあります。
しかしながら「過信は禁物」と自分自身を戒め、露出計は必ず携行することにしているのですが、曇り空、それも雨が振りそうなこんな日に限って、露出計を家に忘れてきてしまいました・・・。
しかも、露出計代わりに使えるデジタルカメラもなし。
基準の露出を測るものがなかったため、案の定、露出を読み間違えて、全体にアンダー気味・・・・・かな?
ま、それでもなんとかなるのがモノクロネガのいいところ。二つ上の狛犬のカットは、Photoshopで多少露出をいじっていますが、それ以外は、ネガからスキャンしてそのままです。
今、冷静に振り返れば、iPhoneにインストールしている露出計アプリを使えばよかったのですが、その時は、そんなことは思いもよりませんでした。
この時は、露出計を忘れた→目測しかない!と、よく考えることなく、潔さが先に立ってしまったようです(^^;)。
ま、この日の撮影で、とりあえずBRONICA SQ-Aの操作も思い出したし、次からは、もっとスムーズに、あたふたせずに撮れると思います。
まずは、めでたしめでたし・・・(^^)
Posted by Julian at 13時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年10月04日(金)
写真展:旅景「男旅」に出展します。 [写真展]
10月15日(火)より、高田馬場 三日月ギャラリーで開催される写真グループ展「旅景 男旅」に出展します。
■旅景「男旅」
http://www.cl.bb4u.ne.jp/~mikaduki/
日時:2013年10月15日(火)〜10月20日(日)
11:00〜20:00(最終日17:00まで)
場所:高田馬場 三日月ギャラリー
http://www.cl.bb4u.ne.jp/~mikaduki/access.html
本展の展示テーマは「旅」。
実際の旅から心の旅、歴史の旅、タバコ屋までの旅、と「旅」の捉え方も様々。果たして、どんな旅景が集まるのか。
ぜひ、会場に見に来てください(^^)/
Posted by Julian at 22時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年09月22日(日)
Canon Canonet QL17 G-III [写真機徒然]
色々なカメラを手にしていても、結局、銀塩コンパクトカメラ好きなのは変わりません。
良くで来た銀塩コンパクトカメラは、レンズの交換はできないけれど、搭載しているレンズに良いレンズが奢られていて、とてもよく写ります。
また、大概ファミリーユースを視野に入れて設計されているため、使い勝手がよく考えられているカメラが多いです。
私の手持ち銀塩コンパクトは、Konica製が圧倒的に多いのですが、写真のCanon Canonet QL17 G-IIIもお気に入りの一台。
AE全盛時代のコンパクトカメラでありながら、フルマニュアル撮影モードを備えており、思いのままの露出で撮影できます。
搭載レンズは、120万台も売れた大衆機とは思えないハイクォリティなもので、とても優秀な描写をします。
ここのところ、このカメラを持ち出す機会が少なく、36枚撮りのフィルムがなかなか終わりませんが、撮り終えて現像するのが楽しみです(^^)
・・・カメラの性能と、撮れる写真の出来映えとは、基本的にあまり関係がありません。故に、G-IIIの描写の素晴らしさに感激しながら、写真としてのダメさ加減にガッカリ・・なんとことは応応にあり得ますけど・・・それはさておき・・・。
Posted by Julian at 18時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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