2010年03月27日(土)
松月院の枝垂れ桜 [デジタル写真]
今日撮影した、近所の松月院のまだ若い枝垂れ桜。
まだ四分咲きといったところでしょうか。
久々に、SIGAMAの広角ズームを持ち出して見ました。
なかなか面白いレンズです。
でも、これを活かすには、やはり35mmフルサイズセンサのカメラが要りますね。APS-CのEOS30Dでは、本来の面白さの3割くらいがスポイルされているように思います。
いつか、きっと・・・。
Posted by Julian at 19時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年03月14日(日)
岩合光昭「ねこ」 [写真展]
久しぶりに写真展へ行ってきました。
岩合氏の撮る猫写真は、相変わらず素晴らしいです。
今回は、単に作品を楽しむだけではなく、どうやってその作品が撮られているのかを想像しながら見てきました。
使っているレンズは、望遠か、標準か、広角か。
フィルムかデジタルか。
岩合氏と言えば、猫に接近して撮る様子が雑誌などに掲載されていますが、今回の展示作品でも、結構広角で撮っている作品が多いようでした。勿論、明らかに望遠と思われる作品もあります。
フィルムかデジタルかについては、今回の展示では、割合的にデジタルの方が多かったのではないかと思いましたが、フィルムと思われる作品も多数展示されていました。比較的古い作品がフィルム、最近の作品は、デジタルということなのかも。
うちの近所も、実は猫が多く住む街です。
カメラ片手に猫を追いかけてみようかしら(^^)。
いや、流石にご近所の手前、それはまずいか・・・。
Posted by Julian at 19時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年03月13日(土)
iPhoneばかり・・・ [デジタル写真]
ここしばらく、写真と言えばiPhoneばかりの日々が続いています。先週も書いたとおり、そろそろ動き出したいのですが、今週も撮影には出かけていません。
iPhoneのカメラは、まぁ、携帯カメラなわけで、写真らしいテクニックを駆使した写真など望むべくもないのですが、デジカメで撮影してPCで加工したような、デジタルっぽい写真であれば、iPhone用の豊富な写真アプリが存在するおかげで、結構いけてる写真が撮れます。
iPhoneのカメラアプリの中で、ここのところずっと気に入っているのが、以前も書いたHipstamaticと言うアプリ。往年のレンズ交換式110フィルムカメラをシミュレートしたものらしいのですが、結構それらしい荒れた写真が撮れます。
上の写真は、某ハンバーガー店でこのテキストを書いているpomeraを写したもの。普通に撮れば、下のような感じのなんてことない場面なのに、Hipstamaticで撮ると、なにやら意味ありげなアートのようになってしまいます。
ま、正直なところ、Hipstamaticみたないものに頼ってしまうと、写真の腕は確実に落ちるとおもわれます。でも、これはこれで面白くて、止められません(^^;)。
Posted by Julian at 15時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年03月06日(土)
そろそろ [日々の徒然]
ここ半年くらい、写真活動がすっかり停滞している。
そろそろ春に向かって、少しづつ準備を始めたいと思う。
今年の方針としては、フィルムとデジタルを3:7くらいで使い分け、相変わらずの街撮りを中心に撮影していく予定だ。
撮影地は、地元板橋区を離れ、有楽町、新橋、六本木、赤坂、渋谷方面を検討中。
おっと、その前に定点撮影地である平林寺で肩慣らししないとね。
平林寺は、うまい具合に平日に休みが取れたらフィルムで行こうかな。休日は・・・とてもフィルムで撮る気になれん。
Posted by Julian at 15時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2010年02月21日(日)
子猫 [デジタル写真]
近所で撮影したと思われる子猫。
Exifを見ると2009年9月6日に撮った写真らしいのですが、どのあたりで撮ったものか、全く記憶がありません。カメラは、SONY α100、レンズはTamron SP AF28-75mm(model:A09)の望遠端で撮影してたようです。
野良猫?飼い猫?わかりません。
ただ、毛並みが良いから飼い猫かな。
私が住む街には、猫が大勢住んでいます。
彼らの多くは、半野良、半飼い猫で、基本的に野天生活だけど、エサはあちこちでもらえるようです(寺や猫好きな住人が世話をしている模様)。
雰囲気としては街全体で猫を飼っているような感じかも。
ただ、その一方で猫が多ければそれだけ、猫による「いたずら」も目に付くわけで、住人の中には、彼らが大きな顔をして跋扈していることを嫌がっている人もいるかもしれません。
実は、私の家も、たま〜に、彼らのいたずらの標的にされます(糞害です)。
幸か不幸か、私は家の中で猫を飼っているくらい猫好きなので、彼らの多少のいたずらに対して、自衛的な対策はしますが、あとはきるだけ目をつむるようにしています。
できることなら、我が街は、人と猫が共存する「猫が住む街」であって欲しいと思っています・・・。
Posted by Julian at 23時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】