ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

α100 + Tamron SP AF28-75mm F2.8

あまりにも見事な朝焼けに思わず撮ってしまった一枚。

普段は、滅茶苦茶朝が弱いのに、旅に出ると何故か自然に目が覚めるのは何故だろう？

自分のことなんだけれど、永遠の謎の一つだ・・・。

明日からの三連休は、素直にお休みしてちょっとお出かけします。

果たして、写真を撮る機会はあるかな？

一応、SONY α100とレンズ2-3本を持って行きます・・・。

α100 + Tamron SP AF28-75mm F2.8

道を歩いていて、ふと目に付いた看板がこれ。

この辺は一軒家も多いから、犬を飼っているうちも多いのだろう。
でもこんな看板が制作されて立っていると言うことは、フンの始末をしないで放置してしまう飼い主が多いと言うことか。

犬を連れての散歩は、なかなか気分が良いモノだ。
でも、最低限のマナーが守れないなら、犬など飼ってはいけない。

うちには猫がいるのだけれど、周囲に迷惑をかけないように気をつけないと・・・。

α100

写真を掲載する場所として、自分で運営しているDiGiPhoto Garageの他に、Flickr、Zorg、fotologueにも、それぞれ自分のアカウントを持っている。とはいえ、三つ全てを違う写真で飾ることはできず、基本的に同じ写真が多く、多少それぞれに違う写真があるだけである。

何故三つもあるのか？と言えば、特にポリシーがあるわけではなく、成り行きとしか言いようがない(^^;)。最初は、Flickrだけだった。そのうち、fotologueのインターフェイスに惹かれてここも使い始めた。Zorgは、確か誰かに教えてて貰って、αサービスとして一般公開し始めたころから参加している。

fotologueとZorgがあれば、Flickrは必要なさそうなものだが、Flickrは超国際色豊かで、写真への反応が日本国内と結構違うのが面白くて止められない。どころか、実はこれだけ有料会員になっている。
fotologueは、やはりインターフェイスが秀逸なので、これも続けたい。Zorgは、参加した時期が早かったことから幾つかのグループのオーナーになっており、そのうちの一つに200人以上のメンバーがいて、しかもほぼ毎日アクティブに写真が投稿されているため、止めるに止められない。そのグループに投稿された写真の数は、累計で3,000枚を超えた。

ところで自分は、上記三つの写真投稿サイトに8月26日以降、一枚も写真を投稿していない。ふと気づくと、既に二週間以上間が開いてしまった。
この理由は簡単で、この二週間、ほぼ全く新しい写真を撮っていないからである。

ここのところ、何かと用事が重なって写真を撮りに行く時間が取れていない。まぁ、無理をすれば時間が取れないことはないのだが、何故か「撮ろう」という意欲が湧かないから、全然行っていない。多分、今週末も積極的に撮影には行かないと思う。
写真に対する熱が冷めたわけではないのだけれど、ちょっとひと休み。
これが「充電」となるのか、「停滞」となるのか。

次に撮影に行くのは、来月かな？

今更ながら、ロバート・キャパの「ちょっとピンぼけ」を読んでます。

まだ三分の一も読んでないけど、面白い。
第二次世界大戦後期、戦争のまっただ中の最前線にいるのに、何とも言えないユーモアを失わない独立した欧州人としてのキャパの視点。

アンリ・カルティエ＝ブレッソンとかロバート・キャパの写真を見て、彼らの物語を知ると、やっぱりLEICAが欲しくなってしまいます(^^;)。

BESSA R3A + M-HEXANON 50mm F2.0で、レンジファインダーの練習をしよう・・・。