2013年06月01日(土)
『6636 Square Format 03 66人展』 [写真展]
ただいま開催中の『6636 Square Format 03 66人展』 に、作品1展を出展しています。
初めて参加しましたが、作品も出展者も楽しい〜(^^)
以下、写真展のご案内です。
ブローニーフィルムで撮影した
6x6フォーマット(真四角)写真を66人が66作品展示します。
「6月6日は66の日」を合言葉に、3回目の開催です。
6x6フォーマットを中判フィルムカメラで楽しむメンバーが集まりました。
ブローニーフィルムで撮ったのだから、いつもよりちょっと大きめにプリントしよう! と、写真を全紙サイズに仕上げました。
6x6への敬意と感謝を込めた2週間、 『ナダール東京』&『南青山ギャラリー晴れ』にお立ち寄りください。
出展者一同お待ちしております。
【会期】
2013年5月28日(火)-6月9日(日)
12時-19時
※6月3日(月)休廊 最終日は16時まで
【会場】
ナダール東京&南青山ギャラリー晴れ
【作品数】
66点
<公式blog>
http://6636.blog.so-net.ne.jp/2013-04-16-1
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■在廊予定
6月2日(日) PM
6月8日(土) PM
6月9日(日) PM
上記日時に、気まぐれに在廊してます。
もしかしたら、お会いできるかも。
もし、お会いできたら、よろしくお願い致します♪
Posted by Julian at 21時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2013年02月11日(月)
気がつけば、はや2週間 [写真展]
前回、「第三回 NGP アンデパンダン展」への出展のお知らせを書いてから、はや二週間が経過しました。いや〜、時が経つのは早い!
この間、主催者くまりん氏が開幕前々日に急病で入院するというアクシデントを乗り越えて、1月30日(火)に「第三回 NGP アンデパンダン展」は無事に開幕し、大盛況のうちに先週日曜日2月3日に幕を閉じました。
運営スタッフの一人としては、状況不明で慌てた搬入日、ホッとした開幕初日、ドタバタの土曜日、気が抜けた日曜日という一週間でした。
会期中、通算で約500名の方にご来場頂き、土曜日のレセプションパーティや、日曜日の午後には、あれだけ広い会場が人で埋まっていました。ありがたいことです。
また、ギャラリーオーナーやスタッフの間では、「あれだけの人数が出展していながら、総じて高いレベルで作品の粒が揃っている珍しいグループ展」という評価を頂けていたようです。
ま、ギャラリーからの評価は言葉半分としても、その道のプロ(ギャラリー経営35年だそうです)からも良い評価を頂けたのですから、素直に喜んでおくことにします(^^)。
今回、自分が出展した作品については、いつか別のエントリーで触れることにします。
なにはともあれ、「第三回 NGP アンデパンダン展」にご来場頂きました皆様、出展者の皆様、ギャラリー関係者の皆様、ありがとうございました(^^)
Posted by Julian at 23時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年01月26日(土)
第三回 NGP アンデパンダン展 [写真展]
来週、1月29日(火)から2月3日(日)まで、四谷三丁目のアートコンプレックス・センターで開催される「第三回 NGP アンデパンダン展」に写真で出展します。
私の出展作品は、「夕凪」と題した大きなA1ポスタープリント。
是非、会場に見に来てください!
NGP アンデパンダン展は、基本的に出展作品にテーマや縛りはなく、出展者が出したいものを出展します。それ故、どんなグループ展になるのか、現時点では全く不明。会場に来てみなければわからない面白さがあります。
初めて作品を展示する人が多く、フレッシュさと初々しさが同居した第一回。
参加者が増え明るく楽しくバラエティに富んだ力作が揃った第二回。
第三回は、さらに参加者が増え、また一味違った感じになりそうです。
また、今回から会場を東京都内に移したことで、どういう影響がどうでるのか、それもまた楽しみです(^^)
■第三回 NGP アンデパンダン展
会場:The Artcomplex Center of Tokyo
住所:〒 160-0015 東京都 新宿区 大京町12-9
開館時間:11:00〜20:00 (最終日は18:00まで)
観覧料:無料
お問い合わせ先:
TEL: 03-3341-3253 / FAX: 03-3341-3253 / MAIL: info@gallerycomplex.com
<IMA OnlineのEXHIBITION情報>
http://imaonline.jp/ud/exhibition/50d2ef1f6a8d1e4872000001
<facebook イベント>
https://www.facebook.com/events/141863015962086/
人と人との不思議な縁によって導かれ集まった32名のアーティストによる、バラエティに富んだ作品展です。第3回展は、豊かな感性と様々な個性が集結するグループ展になりました。
出展作品は、写真、パステル画、アクリル画、ボールペン画、絵画など。「自由」「独立」を謳うアンデパンダン展でありながら、人の縁を介した出展者たちが、公募展とは異なるユニークなアトモスフィアを形成します。一つひとつの作品は勿論、アンデパンダン展ならではの展示空間を、是非ご堪能ください。
【出展作家】
AKIRA(写真)/F.Michiyo(写真)/MARIONakahara(写真)/masa(写真)/MAYU(アクリル画)/MiuraKanehisa(写真)/MoritaAtsushi(写真)/NatsukiWakita(アクリル画)/osamuyamanaka(写真)/Ryo.Y(写真)/tomymarico(イラスト)/≦SA☆SA≧(写真)/アンドウカズヒロ(写真)/ウザワジュンヤ(アクリル画)/セキネヒロキ(写真)/ヨシモトシンイチ(写真)/東朝美(写真)/岩田修一(写真)/絵田真愛(パステル画他)/大橋奈緒美(写真)/大村祐里子(写真)/金子龍玄(写真)/閑話休題(写真)/酒井崇(ボールペン画)/二本木ちひろ(写真)/七海れいん(絵画)/馳福(写真)/古郡高廣(写真)/松野仁(写真)/水藤直人(写真)/木馬工房(写真)/森山嘉久(写真)
Posted by Julian at 12時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年12月11日(火)
「西口写真展 中判の巻 Part.1」ご来場ありがとうございました。 [写真展]
「西口写真展 中判の巻 Part.1」は、12/9(日)をもって終了しました。
ご来場、ありがとうございました。
12/11(火) からは、出展者と出展作品を総入れ替えして、「西口写真展 中判の巻 Part.2」が開幕しています。後半も是非、見に来てください。
<IMA ONLINE:西口写真展 中判の巻>
http://imaonline.jp/ud/exhibition/5098ab721e2ffa3cb2000001
以下、今回の展示を通じて、思ったことのメモです。
(1)大きいことは、良いことだ(^^)
何かしら、狙いや意図がない限り、写真展での展示は、できるだけ大きなプリントが良いと改めて思いました。写真自体の良し悪しとプリントの大きさは関係ありませんが、せっかくプリントで見せるなら、やはり大きいことは良いことだと思いました。
(2)プリントにはこだわるべし
構図、露出など、撮影にこだわることも大事ですが、プリントを作品として見てもらうのであれば、プリントにもっとこだわるべしと思いました。プリント作品は、プリント次第で最終形が決まります。作品制作におけるプリントの位置付けは、例えて言うなら、オーディオにおけるスピーカーみたいなもので、そこがダメなら全て台無しになってしまいます。
(3)展示方法も考えるべし
今回は、初めてでかいプリントをひっつき虫で壁に直貼りしたのですが、サイズがでかい紙を垂直の壁にたわみなく貼り付けることの難しさを実感しました。次回以降は、できるだけパネルにするなどひと手間かけた方が結果は良さそうです。ひっつき虫は、乾燥に弱く、剥がれるリスクも高いようです。
また、手袋は指紋をつけずに展示するのに必須ですね。アンデパンダン展に備えて常備しようと思います。
さらに、展示から剥がすときは、カッターなど、接着剤と壁を剥がす道具があった方が良さそうです。
個人的には色々課題を残しつつも、全体としては良いグループ展でした(^^)
第二回があれば、また是非出展したいと思います。
Posted by Julian at 23時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年12月05日(水)
中判写真展 開催中 [写真展]
昨日12月4日(火)から、高田馬場の三日月ギャラリーで開催されている「新宿西口クラブ写真展 中判の巻」に出展しています。
【西口写真展/中判の巻】
http://imaonline.jp/ud/exhibition/5098ab721e2ffa3cb2000001
■会期:前半2012年12/4(火)〜12/9(日)
後半2012年12/11(火)〜12/16(日)
・月曜日はギャラリーのお休みです。
・11時〜20時(最終日は17時まで)
■会場:高田馬場「三日月ギャラリー 」
東京都新宿区高田馬場2-14-5 TEL:03-3200-0675
今回、出展するにあたり、BRONICA SQ-Aに標準レンズZENZANON 80mm f2.8 をつけて、10月から11月にかけて作品の撮影をしました。
中判ブローニー判は35mmライカ判と比べて、同じ画角であれば、解放ではボケが大きくなり、絞り込むと遠くのものをより詳細に解像します。
せっかく中判展に向けて撮るのだから、この特徴を活かさない手はないと考え、多分他の方がボケを活かした作品を出展するであろうことを予測し、逆に解像度を活かす写真で行くことに決めました。
解像度を活かす写真、すなわちでかいプリントで見せようと言うことです。
被写体は、当初、池袋サンシャイン60のスカイデッキから見た東京の東西南北を、太陽光を背中にしょった時間帯を選んで撮影する予定でいたのですが、最初の撮影を予定していた日の直前にスカイデッキでアクシデントがあって無期限で閉鎖されてしまったため、企画倒れになってしまいました。
次善の策として考えたのが、今、高田馬場で展示している「水都 - SUITO- 」というテーマです。水の都東京を撮ることを狙い、手法としては、いつもと変わらない街スナップでぶらぶらお散歩しながら撮る場所を見つけて撮影しました。
一枚は、大分前に撮影した写真で使いたいものがあったため、敢えて蔵出ししましたが、それ以外は未発表新作です。
出展作を一枚貼っておきます。
一応、大きなプリントを念頭において撮ったので、このサイズだとちょっとわかりづらいかも。
お時間あれば、是非会場でプリントをご覧くださいませ(^^)
Posted by Julian at 22時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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