2007年08月13日(月)
4GBコンパクトフラッシュ [お買い物]
EOS30Dとα100の記録メディアは、これまで1GBのコンパクトフラッシュ2枚とSONY Memory Stick 2GBをアダプタ経由でコンパクトフラッシュとして使っているもの1枚の計3枚を使い回していたのです。先日のよさこいも、この2枚+1枚で撮影しました。
まぁ、それで特に不自由も感じていなかったのですが、ここ最近の記録メディア長期値下がりの恩恵を受けて、ようやく4GBのコンパクトフラッシュ(EVERGREENの最高 40MB/秒266倍速のヤツ)をゲットしました〜!
これ一枚で、これまでの2枚+1枚の合計容量と同じ。EOS30DならRAWで約400枚近く撮影できます(^^)。
それにしても4GBと言えば、DVD-Rほぼ一枚分の容量。それを一回の撮影で使い切るとなると、ハードディスク容量が幾らあっても足りなくなりそうだし、その後のファイルの保存にますます難儀することになりそうです。
とはいえ、データのハンドリングに少々のネガティブはありますが、基本的には大きいことは良いこと。これまで以上に、色々試して撮れそうです。
Posted by Julian at 20時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年07月22日(日)
PENTAX SUPER TAKUMAR 28mm F3.5 M42 [お買い物]
今日、銀座に行ったのは、実はレンズを探しに行ったのでした(^^;)。
早くもM42レンズ沼のほとりに佇んでいます・・・。
お目当ては、松坂屋で開催されている「中古カメラフェア」。捜し物は、28mmまたは24mmの広角M42レンズです。
会場には、店ごとにガラスショーケースで島を作る形で売り場が構成されており、レンズやカメラはショーケースの中に展示されていて、気になるものがあれば店員さんに声をかけて取り出して貰います。
幾つか店を見て回るも、どーもM42のレンズの出展が少ないようで、なかなかお目当てのレンズに行き当たりません。仕方なく、店の方に「M42レンズはありますか?」と声をかけて誘導して貰いながら広角を探しました。
ちょっとしゃべった店の方の話によると、M42は単価が相対的に安いので、展示会場に積極的に持ち込んでいる店は少ないとのこと。まぁ、よく考えてみればそれもそうかと納得。
それでも展示会場には、少量ながら程度の良いM42レンズを持ち込んでいるところもあり、首尾良く表記のレンズを手に入れることができました。世間相場を調べてみると、相場より少し安く程度の良いモノを手に入れられたようです。よかった、よかった(^^)。
帰宅後、しげしげ眺めていたら、F8、3mの目盛が赤く着色されています。このレンズ、そもそもパンフォーカスを意識しているようで、F8、3mに固定すると1.5m〜無限遠までピントが合うパンフォーカスで行けるようです(レンズの被写界深度目盛による)。
早速マウントアダプターを付けてEOS 30Dに装着してみると、とてもコンパクトで、良い感じ。ここのところ、お散歩カメラのお伴にはα100ばかり持ち出していましたが、このレンズを手に入れたことで、今後はEOS 30Dの出動も増えることでしょう(^^)。
Posted by Julian at 18時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2007年07月21日(土)
PENTAX SMC TAKUMAR 135mm F3.5 M42 [お買い物]
ヤフオクで安く出ていたM42マウントレンズに入札し、そのまま誰とも競合せずに落札したSMC TAKUMAR 135mm F3.5が届きました。
早速、予てから持っていた(だけで、一度も使ったことがない・・・)近代のM42-EOSアダプターを取り出してきて、近所で試写してみました。
当然のことながら100%マニュアルフォーカスで、自動露出は絞り優先モードのみ可能です。
EOS30Dのフォーカススクリーンは、マニュアルフォーカスでの使用を主目的に想定して作ってはいないので、被写体の一部分にビシッと合わせるぐらい厳格にピントを合わせようと思うと、ピントの山を掴むのにかなり苦労します・・・。
EFレンズであれば、マニュアルフォーカスでもAFのサポートを受けられるので、このスクリーンでも特に問題ないのですが、このレンズのようなAF機能のサポートを全く受けられないMFレンズでは、被写界深度を浅くして厳密にピントを合わせる様な撮影は、潔く諦めるしかなさそうです。
135mmだと、フォーカスがあまりにアバウトすぎるとただのピンぼけになってしまいますが、広角レンズならある程度絞ればパンフォーカスでも写真的に大きな問題はありません。
それにしても、遂にマウントアダプターの世界に手を出してしまいました。M42レンズは、なんと言ってもサイズが小ぶりで軽いのが良いです。どうせなら、スナップ用に実用的な広角が欲しいなぁ・・・。
今後は、安い広角レンズとの出会いを求めて行くことになりそうです。
ところで、このレンズでF22まで絞って空を写してみたら、結構盛大にゴミが写り込むことがわかりました。まぁ、そんな気はしていたのですが、案の定CMOSがかなり汚れているようです。・・・近日中にキヤノンへ行って清掃しなければ。
Posted by Julian at 13時38分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年07月07日(土)
SONY 500mm F8 Reflexとα100 [お買い物]
07年07月07日、777の日あるいは七夕。
結局、SONY 500mm F8 Reflexとα100に手を出してしまいました(^^;)。
池袋のビックカメラで、本館リニューアルセール等々の割引をフル活用し、αシステムを一気に充実させました。
本日購入したのは以下三点。
SONY α100 ブラック
SONY 500mm F8 Reflex
Tamron SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical MACRO(A09)
これに、既に手持ちの
Minolta α807si
Minolta AF50mm F1.4
Minolta AF Zoom 100-300 F4.5-5.6
を加えて、フィルム&デジタル二刀流のαシステムの完成です。
ところで水中カメラは、色々考えた結果、やはりNIKONOS-V一本で行くことに決めました。OLYMPUS μ770SWは魅力的ですが、今回は見送ります。
これでついに、DSLR二種二台体制です。
機材は十分なので、あとは撮るだけ。来週末には、早速αを持って街撮りに行くぞー!
頼むから、晴れてくれ〜。
Posted by Julian at 20時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2007年05月30日(水)
NIKONOS-V + Wニッコール35mmF2.5(水陸両用) [お買い物]
春先から購入を考えていた銀塩カメラ「NIKONOS-V」をついに手に入れました(^^)。購入先は、新橋の大庭商会。こんなカメラを買ってると、またくまりんさんに何か言われてしまうかなぁ・・・。
NIKONOS-Vは、知る人ぞ知る世界唯一?のレンズ交換可能な本格的水中カメラ。その希少性から、1984年春から2002年秋まで実に18年間にわたり販売されていました。私が手に入れたモノは、シリアル番号(30XXXXX)から判断して後期のモノのようです。
このカメラを手に入れたのは、海辺で写真を撮る際に、何も気を遣うことなく撮れるカメラが欲しかったから。当初は、防水コンパクトデジカメあるいはDSLR+ハウジングの組み合わせとか、コニカの現場監督も考えたのですが、結局、最も耐久性に優れ描写力の評判の高く、その気になれば水中でも撮れる(というか、仕様上は50mも潜れる(^^;))NIKONOSに落ち着きました。これなら、街角スナップにも使えるし。
まぁ、本格的に水中写真を始める予定はありませんが、夏に少しでも海の中の写真も撮れたらいいなぁ・・・と思っています。
Posted by Julian at 18時49分 パーマリンク トラックバック ( 1 ) コメント ( 0 )
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