2012年01月10日(火)
初詣 [デジタル写真]
毎年、初詣には足立区西新井の西新井大師へ出かけている。
今年は、1月4日に行ってきた。
西新井大師では、お札を納めて、お参りして、新しいお札をもらって、おみくじを引き、帰りがけに清水屋で草だんごを頂いて、さらに大師せんべいを土産に買う。今年もこの通り行い、初詣を終えた。
ところで今年の初詣では、気づけば何故か、露店の写真ばかりを撮っていた(^^;)。まぁ、初詣のたびに西新井大師の建物や賑わいばかりを撮っていても、毎年代わり映えがしないから、これはこれでありか。
ちなみに、右側の検索窓に「西新井大師」と入れて検索すると、2011年、2009年、2007年、2006年の初詣の記事が出てくる。2010年と2008年も初詣には行ったはずなのだが、どうやら写真は撮らなかったらしい。
上の写真は、西新井大師参道のお焼きの露店。今年は、せんべいと併せて、お焼きも土産に買った。
こちらは、焼き鳥の露店。祭りなどでは、よくこのての店に捕まっているが、さすがに初詣では自粛して、写真を撮らせて貰ってすぐ店の前を離れた(^^;)
最後に、境内の陽だまりでお昼寝中の黒猫。
周囲にはちょっとした人だかりができていた。
が、猫の方は、慣れたもので全く動じない。
神様に仕える猫は、そんじょそこらの猫とは、神経がひと味違うのかもしれない。
Posted by Julian at 23時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年11月01日(火)
気をつけ〜! [デジタル写真]
Posted by Julian at 00時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年10月28日(金)
ただ、撮る #5 [デジタル写真]
蔵出し写真シリーズ第五弾は、横浜元町中華街で10月15日に撮影した5枚。
この日は、微妙に雨模様だったため、最近の主力カメラであるフィルムカメラは止め、NEX-5 + M-HEXANON 28mm F2.8とGR DIGITAL IIIのデジタルコンビを持参した。
中華街のチャイナドレス・・・ベタな組み合わせで1枚。
こういう構図でマネキンをよく撮っているような気がするなぁ・・・(^^;)。ちょっとマンネリかも。
SONY NEX-5のパートカラー機能を使って、Redだけを抽出してみた。
「中華街のイメージカラーは赤」と言うのが先入観だけど、こうしてパートカラーで撮ってみると、実際は案外少ないことに気づく。
元町中華街の玄関口、みなとみらい線の元町・中華街駅。
来年には、東京メトロ副都心線〜東急東横線〜みなとみらい線の直通運転が始まる。なんと、我が街の駅・地下鉄赤塚駅から、元町・中華街駅まで、乗り換え無しで一本で行ける!
・・・ま、時間はそれなりにかかるのだけど、横浜が一層身近になりそうだ(^^)
最後は、横浜中華街の某中華料理店にて。
実はこの日、友人達が出展するAAAギャラリー企画の写真&イラスト展の初日で横浜へ行ったのだ。
ギャラリーへは午後から顔を出し、そのままこの店に流れて、アートを愛する仲間と実に楽しい時間を過ごせた。
自分は、とてもアーティストなどと自称できたものではないが、この日、彼らから刺激を受け、なんとか彼らに負けないものを制作したいと思えたのは、とても大きな収穫だったと思う。
アートな世界から敢えて距離を置くようになってから早15年くらいが経つ。
知識も経験もないも同然だが、頑張ってみよう。
Posted by Julian at 22時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年10月25日(火)
幸せをあなたに [デジタル写真]
横浜のAAAギャラリー入り口においてあるウェイター人形を、私は勝手に「Happy waiter」と呼んでいる。
両手に大きなトレーをもち、片方を前に差し出す仕草が、幸せを沢山の人に差し出してくれているように見えて、そんな名前を付けた。
トレーは一見空だが、そこに幸せななにかを見いだすことができた人に、彼はトレーを惜しげもなく「好きなだけお取りください」と差し出している。
彼からどんな幸せをもらえるのか、それは彼と対峙する人次第。
次に彼に会う時には、幸せな「なにか」が見えるといいな(^^)
Posted by Julian at 22時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年09月27日(火)
秋田、角館 [デジタル写真]
嫁さんの仕事にかこつけ、連休を利用して秋田へ行った。
秋田新幹線を降り、改札を出る。まず目に入ってくるのは、秋田駅西口から続くアーケード。広く明るい街が出迎えてくれる。
駅前でレンタカーを借り、軽く周囲をドライブした。
秋田港にある秋田ポートタワーセリオンは、周囲に高い建物がないためか、どこか日本離れした風情を醸し出していた。
セリオンから対岸を望む。
広がる空を背景に、豊かな海を前景に大型クレーンが林立していた。
翌日は、朝から角館へ。
江戸時代の武家屋敷街が道幅もそのままに残る歴史の町。390年前にこの町割りができて以来、大きな災害にも戦争にもあうことなく、連綿と受け継がれてきた街なのだそうだ。
武家屋敷の和室の凛とした佇まい。
こういう家に住んだら、自然に気が張るような気がする。
静寂に包まれた庭。
実際には、ひっきりなしに観光客が通るため、タイミングを見計らって撮影している(^^;)
道に面して格子窓が開いている。
往事は、ここから来客を確認したのだろう。
今も、通りを行く人々が見える
昼は、藩主御用達の稲庭うどん。うどんにしては細いが、こしがあって美味い!
梅おにぎりと伊達巻付き(^^)
これまた、美味い!
『稲庭うどん専門店ふきや』にて。
角館で1日過ごして秋田市の宿に戻ると、日暮れの残照が空を照らしていた。
Posted by Julian at 20時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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