ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

写真にまつわるお気楽blog

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2007年07月15日(日)

むくり [デジタル写真]

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

α100 + Minolta AF Zoom 100-300 F4.5-5.6

窓際で気持ちよさそうに寝ていた愛猫「にゃんたろう」。
台風で大風が吹いてもまさにどこ吹く風。

なのに突然、むくりと起き出して移動を開始しました。
写真は、動き出した瞬間を撮ったもの。300mm(実質450mm)で1/30では、流石に手振れと被写体ブレの二重のブレが出てしまいました。

ちなみに、彼が向かった先はトイレ。
帰り道にエサ場へ寄って、気分が落ち着いたら、また同じ場所に戻って寝てしまいました。

ホント、のんきというか平和というか、天下太平なにゃんたろうなのでした。

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

α100 + Minolta AF Zoom 100-300 F4.5-5.6

もう一枚、窓の外を見つめるにゃんたろう。

荒れ模様の外の様子が少しは気になるのかな?

Posted by Julian at 22時14分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年07月14日(土)

カメラ二台 [デジタル写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

by SONY α100 + Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di

Canon EOS30D + EF24-105mm F4L IS USM。
主力のDSLRと、その標準レンズの組み合わせ。
このレンズについて世間では色々言われてますが、やっぱり手振れ補正付きレンズの強みは絶対的なものだと思います。
描写に関しても自分的には文句なし。これからも主力であり続けると思います。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

by Canon EOS30D + EF24-105mm F4L IS USM

SONY α100 + Tamron SP AF28-75mm F2.8 XR Di。
つい最近手に入れたニューフェースと、その標準レンズの組み合わせ。
敢えてメーカー純正品にしなかったのは、レンズの明るさとマクロ撮影の利点を取った結果。定評ある描写力にも満足しています。
当面、純正の24-105mmに替えるつもりはありません。


これからしばらくの間、我が主力機として活躍して貰う二台で、お互いを撮りあってみました(^^)。

Posted by Julian at 01時27分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年07月09日(月)

Cycling [デジタル写真]

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

α100+500mm F8 Reflex

風を切って走るの、好きだな。

公園を颯爽と駆け抜ける自転車を見ていたら、自分も乗りたくなってきた。

でも、うちには自転車がない。

森林公園にレンタルサイクルでも借りに行こうかな。

Posted by Julian at 22時26分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年07月08日(日)

α100試運転 [デジタル写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

α100+500mm F8 Reflex 手持ち撮影

曇り空の下、近所の公園へα100の試運転にいってきました。
レンズは、手持ちのαレンズ4本を総動員。やはり一番面白いかったのは、未体験ゾーンの500mm F8 Reflexでした。

今日は、100%手持ちのみ。500mmでもシャッター速度1/200程度以上を確保できれば、α100の手振れ補正機能のおかげで結構ぶれないで撮れました。相手が静物なら、1/100でも行けるかも知れません。

500mm F8 Reflexの望遠は、α100との組み合わせでは画角が実質750mm相当になることもあって、予想以上に強烈でした。
ただAFが遅く、また超望遠なので被写体からちょっとでもAFポイントがずれると、すぐにフォーカスが外れてしまいます。また被写界深度が浅く、しかもミラーレンズ独特のボケのせいもあって、狙った被写体から少しフォーカスがずれただけで、もはや見られる写真ではなくなってしまうこともわかりました。
手持ちで手振れしないで撮ることはできても、きちんと狙った被写体にフォーカスを合わせて撮るには、少なくとも一脚ぐらいは使用した方が良さそうです。

500mm F8 Reflexでひとしきり撮った後、Minolta AF Zoom 100-300mm F4.5-5.6を手持ちで撮ったら、ずいぶんと楽に感じました。このレンズなら、余程被写体が暗くないかぎり手振れ補正の恩恵を十分に受けるて楽に撮ることができそうです。

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

α100+500mm F8 Reflex ちょっとピントが甘い・・

α100本体の印象として、EOS30Dと比べれば(レンズを含め)ずいぶん軽く、街歩きには重宝しそうです。操作性は、EOSとはかなり違いますが、結構わかりやすく、やりたいことは大体苦労なく設定できました。他のユーザの方のblog等見ていると、AF等の動作の遅さが指摘されていますが、500mm F8 Reflexでは確かに遅さを感じるものの、それ以外のレンズでは特に不自由を感じるほど遅いとは思いませんでした。
これもよく指摘されている、露出がアンダー気味に写ると言う点については、少なくともRAWで撮影する分には全く持ってその通りで、何故かほぼ全てアンダー気味に写ります。まぁ、よく言えば白飛びせずに階調を保っているともいえなくはないので、現像時に調整すれば済むのですが、ちょっと気になる点ではあります。

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

α100+500mm F8 Reflex ボケが独特

Posted by Julian at 16時39分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年07月04日(水)

CD棚 [デジタル写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

EOS30D F2.8 200mmなので被写界深度が滅茶苦茶浅い・・・

結構大きな棚なのに、そろそろ一杯になってきてしまった。

そろそろ、聴かないCDを段ボール箱にでも移動させて整理するか。

いや、でもまた聴きたくなったときに探し出すのが面倒だ。

で、結局そのまま。
隙間を見つけて、ますます詰め込まれていくことになるんだな。

Posted by Julian at 18時53分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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