2008年09月07日(日)
赤塚縁日 [日々の徒然]
日曜日の真っ昼間、地元商店街の一つ赤塚銀座会主催の「赤塚縁日」が行われた。赤塚中央通りを阿波踊りが練り歩く・・・と言うので、どんな祭りだろうと興味を持ち、昼飯がてら見に行ってきた。
まぁ、結論から言うと、まだまだ発展途上の祭りである。
多分、やりたいことは「赤塚中央通りに露店が出て、阿波踊りの連がその真ん中を練り踊る」と言う祭りなのだと思う。
しかし現実の祭りでは、そもそも赤塚中央通りが歩行者天国になっていないため観客が集まれるのは歩道部分に限られており、露店は各店前の歩道にテーブルを出すだけだし、阿波踊りは、車道を練り踊る連の前後を警察官が歩き近付くクルマを規制するという、まるでデモ行進の際の交通規制のようなやり方で半ば無理矢理場所を作り出し、踊っているような状態なのだ。
赤塚には、赤塚銀座会の他にも赤塚壱番街などの商店街がある。どうせやるなら、これらの商店街が一致団結して祭りを盛り上げてくれると良いのだが、現時点では赤塚銀座会の単独主催らしく区の支援などもないようだ。
赤塚縁日は、まだ数年前に始まったばかりとのこと。どうせなら高円寺の阿波踊りのような、地元の官民が一致団結して盛り上がる「地域の祭り」を目指して発展していって欲しいと思う。
・・・まずは、地元商店街の一致団結と赤塚中央通りのホコ天化からかな・・・。
今日の昼飯:coco壱番屋でメンチカツカレー
夕飯:自宅でうどん。
Posted by Julian at 23時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年09月02日(火)
趣味の筆記具 [日々の徒然]
ドイツ製のプラスティック万年筆「LAMY Safari」を買ってしまった。楽天のWebShop Tateで「LAMY Safari 2,790円送料込みセール」を見つけてしまったのが運の尽き、気がついたときには注文していた(^^;)。
3週間ほど前に復活させたSHEAFFERの古い万年筆が妙に気に入ってしまい、あれ以降手書き筆記具の主力は、すっかり万年筆になった。今回のLAMYは、その延長線上で買ってしまったものだ。この万年筆は、明日会社に持って行って、これから日常の筆記具として使う予定だ。
今時、会社で手書きで文字を書く機会は、営業系職種といえども減っている。自分は、所謂システム手帳を使わず未だにスケジュール管理やちょっとしたメモは、SONY CLIE TJ-25で済ませているので、LAMY Safariの主な用途は、仕事のメモ用と言うことになる。
メモに万年筆と言うのは、かなり変だ。
変だとは思うが、それが「趣味」というモノだ。
元々「超」がつく悪筆だから、ボールペンが万年筆に変わったところで悪筆に変わりはないだろう。自己満足の趣味の筆記具として、明日から使ってやろうと思う。
本日の昼食:社員食堂でキーマカレー。
夕食は、自宅で串揚げ弁当(お総菜)。
Posted by Julian at 19時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2008年08月31日(日)
東京都写真美術館 [日々の徒然]
前々から、行きたいと思っていたのに一度も行ったことがなかった東京都写真美術館へ行ってきた。お目当ては、8/23から開催されている企画展「液晶絵画 STILL/MOTION」。液晶ディスプレイ等を使った、普通の写真展とは異なるアート展だ。
展示内容は、期待に違わぬアートな作品が目白押し。ディスプレイを使った展示と言うことで静止画よりは動画系の作品の方が多かったが、それも一筋縄ではいかないモノばかりだ。一つの作品を見るのに5分、15分と結構時間がかかるので、まともに全部見るには結構時間がかかる。もし機会があれば、十分な時間を取って行ってみることをお奨めする。
先週は、ずーっと雨が降っていた。今週は、どうだろう。
今日の昼飯:フレッシュネスバーガーでフレッシュネスバーガーとフィッシュバーガー。
夕食は、島ぬ風にて沖縄料理。
Posted by Julian at 22時12分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年08月30日(土)
晩夏の嵐 [日々の徒然]
なんだかここのところ天候不順著しい。日本のあちこちでひどいことになっていることがテレビのニュースで連日放送されているし、天気予報は「突然の急な大雨にご注意ください」の連呼である。
うちの方でも、朝のうち晴れ間が出ていたのに昼頃突如空から「ゴロゴロゴロ」という音がして風が吹き荒れ俄に空が暗転し、ポツリと降り出した雨粒が数分後には雷雨となり激しく降り出した。しかし、15分後にはぱったりと止んで、いつの間にかまた太陽が顔を出して蝉が鳴き出している。さっき慌てて取り込んだ洗濯物を、またベランダに干し直す。
午後からカメラを持って少し近所を歩こうか・・・とも思っていたが、どうも雲行きが怪しいので出かけることを止めにした。今日は、引きこもりの日とする。
ふと窓の外を見ると、西側の窓には陽が当たっているのに東側の窓は真っ暗だ。東からの風が段々強く吹いてきた。多分、数十分以内に雨が降ってくるだろう。洗濯物を取り込み、家中の窓を閉めなくては。
洗濯物を取り込み一服していたら、案の定、空がゴロゴロ言い出した。その直後から、また雷雨。かなり激しい大雨。しかも、今度は結構長い。東側の窓には風に乗って大量の雨が叩きつけられ、さながら台風のようだ。
でもそれも、ほどなく弱まってきた。
風はやんだが、雨は降り続いている。
誰が言ったか知らないが、「ゲリラ豪雨」とは言い得て妙かもね。
Posted by Julian at 16時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年08月24日(日)
フェルメール展 [日々の徒然]
午後から東京都美術館で開催中の「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」を見てきた。フェルメールを含め「デルフトの巨匠たち」の、まるで印象的な写真のように光を巧く表現した作品の数々は素晴らしい。これらが350年前の作品とは本当に驚かされる。主役のフェルメールの作品は、「手紙を書く女と召使」等全部で7点が展示されていた。
それにしても、今日は雨降りだったにもかかわらずフェルメール展は大盛況で、会場に入場するまで10分ほど待たされた上に、入場後も美術館らしからぬ人混みの中で鑑賞するという状況だった。有名な「真珠の耳飾りの少女」などの展示はなかったにもかかわらずこの人混みとは、フェルメール人気は予想以上にすごい。とてもじゃないが落ち着いてじっくり味わうように鑑賞するというわけにはいかなかったのが少々残念だ。
帰りがけに地元の駅でいつもの居酒屋「とんじゅ」へ顔を出すと、何故かここも今日は盛況で、自分たちが入店する前に半分ほどの席が埋まっており、入店後も続けざまに数組の客が来てあっという間に全席が埋まってしまった。
今日は、何故か行く先々で混雑に紛れる、そんな一日だった。
本日の昼食:おぴっぴにてカレーうどん。
夕食:居酒屋「とんじゅ」へ。
Posted by Julian at 21時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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