2008年07月16日(水)
プリンター [日々の徒然]
2007年の正月に、実家の近くのヤマダ電機で購入したCanon IP7500。
しばらく箱の中に入ったまま眠っていたのですが、最近ようやく置き場を確保して、これでいつでも気が向いたら写真をプリントアウトできるようになりました。今更ながら、いやー、これは便利。
Canonの専用紙「プロフェッショナルフォトペーパー」との組み合わせでプリントアウトすると、できあがりは最早どこから見ても「写真」そのもの。近所のDPEショップでプリントしたモノと比較しても、綺麗さに大差はありません。
まぁ、よくよく計算してみると、コスト的には下手をするとDPEの方が安いような気がしないでもないのですが(^^;)、この手軽さ、便利さは捨てがたい魅力です。
これだけ気軽にプリントできてしまうと、そのうち気に入った写真が増えてきたら写真集でも作ってみようかしら・・・なんぞという気にもなってきます。
このプリンターを買った直後に、それまでに撮り貯めていた写真の中から気に入っていたモノを厳選して「My Photo Samples」なるものを作ったことがあるのですが、そのうち「My Photo Samples 2」でも作ってみようかと思います。
Posted by Julian at 22時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年06月30日(月)
旅のお伴は・・・ [日々の徒然]
NIKONOS-VとSONY α100 + Tamron SP AF28-75mm F2.8を持って行くことにしました。
あ、来週からちょっと海外へ・・・。
銀塩フィルムとNIKONOSのお手入れキットと、α用のフラッシュメモリとバッテリーと充電器とコンセント変換機を持って。
昨年まで旅のお伴はいつもDiMAGE A2だったのですが、今回は一眼レフを持って行きます。万が一破損したら・・・。まぁ、その時はその時。
明日は、フィルムと抗X-Ray袋を買いに行ってきます〜(^^)。
Posted by Julian at 23時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
2008年06月02日(月)
第8回リコーフォトコンテスト [日々の徒然]
リコーデジタルカメラで撮った写真が対象のフォトコンテストが今年も開催されます。テーマは「大切なもの、大切な瞬間」。
このコンテスト、カメラがリコーのデジカメに限定されているため一眼レフという選択肢が無く、カメラはコンパクトカメラに限定され、しかもJPEG最高画質のデータでの応募なのでプリント品質も関係ありません。その結果、一般のフォトコンテストと比べて「機材の差」が出にくいのが特徴です。応募資格にプロ・アマは、関係なし。単純に、一人1枚のガチンコ勝負です。
テーマは、「大切なもの、大切な瞬間」かぁ・・・。
子供の写真とか、家族の写真が多いんだろうなぁ。
ここは一番、裏をかいて・・・。
な〜んて、別になにか構想があるわけじゃないんですけどね・・・言ってみたかっただけです(^^;)。
去年は、なかなか良いのが撮れなくて参加できませんでしたが、今年は我がGR DIGITALを駆使して納得のいく作品を応募したいです・・・。
Posted by Julian at 23時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年05月31日(土)
少しづつ復活の準備中・・・ [日々の徒然]
引越から約一ヶ月、やっと生活にほぼ支障がない程度まで整理が進みました。ようやく、自分(だけ)の荷物の整理に取りかかれます(^^)。
昨日、久々に防湿庫のスイッチを入れ、今日、手持ちレンズの半分ほどを防湿庫に移動させました。残りは、今日の午後か明日かな・・・。
フィルムスキャナなど、まだまだ時間のかかりそうなモノもありますが、少しづつ整理を進め、まずは新居の周辺から、撮影を再開していきたいと思います。
Posted by Julian at 09時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年04月02日(水)
家の周りをスナップするときは・・・ [日々の徒然]
昨日の続き。
引っ越しをしたら家の周りをスナップしてまわる予定でいる。その際に使うカメラは、断然Konica C35EF ピッカリコニカをメインに、GR DIGITALをサブに使うつもりだ。
ピッカリコニカは、あくまでもさりげなく撮れることと、味のある写りをしてくれることが最大の長所。フォーカスは目測だし、露出はオートのみの潔さ。これでネガフィルムを使えば、そのラティテュードの広さと相まって、写すための作業はシャッターを押すだけ。ほとんどカメラを忘れて撮影に臨める。気をつけるべきは、ファインダーで「ここ」と思った場所からもう一歩近付いて撮影することだ。多少四辺が切れても気にしない。
ただし、多少光量が足りないからと言って、ピッカリコニカ最大の特徴である内蔵ストロボを使ってはいけない。何の調光もできないある意味暴力的な内蔵フラッシュを発光させたが最後、せっかくのHEXANONらしい描写はすっ飛び、どれもこれも平面的な写真になってしまうからだ。
目測フォーカスを間違って設定してしまっても気にしない。
これはそういう写真も撮れるカメラなのだと割り切る。
それで結構、楽しめてしまうのである。
一応、フィルム切れと一層の広角が必要なときのためにGR DIGITALを携帯する。
それできっと、完璧だ。
Posted by Julian at 19時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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