2015年02月01日(日)
熟睡中 [日々の徒然]
舌を出したまま熟睡中のにゃんじろう。
世の中では、人間の命の重みを4-500年前の戦国時代並のレベルでしか捉えられないテロ集団による、おぞましい殺人事件が起きたりしていますが、猫の寝顔を見れば心は休まります。
天下泰平。それで、よろしい(^^)
Posted by Julian at 23時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年01月26日(月)
Kodak モノクロフィルムの値上げ [日々の徒然]
この2月4日から、愛用しているKodak T-MAX 100の価格が、135mm 24枚撮り1本 420円が790円に、ブローニー120mm 5 本で1,720円が3,280円に値上がりするそうです。ざっと2倍の値上がりです。
自家現像の準備を整え、さぁ、これからという時に、度重なる値上げ・・・。流石に出鼻をくじかれています。
しかし、フィルムカメラのメカニカルなフィーリングと、フィルム写真のデジタルではなかなか同じようにできない味わいを捨てることはできません。
なんとか、あの手この手を使ってでも、フィルムで撮ることを続けていきたい思います。
それにしても、ほんとに参ったなぁ・・・。
冷蔵庫のストックも、そろそろ底をつきつつあります(^_^;)
<価格参照>
http://www.nationalphoto.co.jp/1F/NP-FilmPrice-NowHere.pdf
Posted by Julian at 15時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年01月25日(日)
今年は、どんな作品を制作していこうかな [日々の徒然]
1月も下旬になっても、まだ今年の活動方針が固まりません。
仲間や知り合いの写真家達が、着々と活動スタンスを明確化していっているのとは好対照、自分のダメっぷりに呆然としてしまいます。
活動方針とはすなわち、どのような作品を制作して、どういう形で発表し、見てもらうかに他なりません。
2014年までは、どんな形であれ作品を人目に触れる場所に出すことを最優先してきましたが、今年は制作に重点を置きたいと考えていたのです。
しかし、それなのに、未だ自分のスタンスが決まらないのです。
なにを目的にどういうものを制作するのか。
そもそも、自分の作品を形作る手法は、アート寄りに追求するのか報道寄りに追求するのか。それすらも決まっていません。
自分が信じる写真表現とは何か。
そのあたりから、再度向かい合う必要がありそうです。
Posted by Julian at 18時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年01月15日(木)
ハーフの誘惑 [日々の徒然]
「ハーフの誘惑」と言っても、ハーフの美女の誘惑ではありません(^_^;)
ハーフ判フィルムカメラの誘惑です。
自分が写真の展示をはじめた直後に出展したグループ展「ペンスケッチ展」が今年も開催されます。約3年ぶりに出展しようかな・・・と検討をしています。
自分の写真の原点は、街のスナップにあると思っています。
ここ半年くらいの間、街のスナップをあまり撮影をしてこなかったですが、そろそろ気楽なカメラを携えて、ふらっと取りに出たいという思いがふつふつと湧いてきています。
気楽なカメラで街スナップとなると、機材はコンパクトなハーフ判のフィルムカメラが最適。そこで撮影した写真を作品として出展するなら、やっぱり「ペンスケッチ展」かな・・・と考えているのです。
まだ出展を決めたわけではありませんが、写真仲間も出展するようですし、結構前向きです(^^)
問題は、時間が取れるかどうか。
今年は、別の目標もあるので、もう少し考えます。
Posted by Julian at 20時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年01月13日(火)
江ノ島 [銀塩写真]
薄く雲がかかった冬の湘南の海は、モノクロフィルムで撮るとなかなかドラマチックに写ります。
去年からのフィルムの一斉値上げには参りましたが、モノクロフィルムの現像を自宅で自前でする、安価なフィルムをまとめ買いするなど対策を講じて、これまで通りの撮影を続けたいと思っています。
勿論デジタルでも撮影はしていきますが、フィルムカメラのメカニカルな撮影フィーリング、撮影された写真の豊かさは、やはりデジタルでは置き換えがたいです。
時代錯誤、非効率的と笑わば笑え!
自分はフィルムが好きなんだから、いいんです(^^)。
Posted by Julian at 20時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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