2011年03月10日(木)
顔 [銀塩写真]
壁にはまり込んだ、なんとも気持ち悪い「顔」は、新宿駅東口前にあるガムの宣伝看板です。
このテカテカしている黒い壁に映った街を撮ったつもりでしたが、映り込んだ街は、やはりこの「顔」のインパクトに負けてしまい、狙いとはかなり違う印象の写真になってます(^^;)
さて、明日働いたら、週末。
土曜日は、再修理から上がってきた黒のKonica FT-1 motorで、リベンジ撮影に出かける予定です。
Posted by Julian at 23時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年03月09日(水)
たこ焼き屋台 [銀塩写真]
新宿御苑で見かけた、たこ焼き屋台。
通りがかった時は、開店準備中でした。
ここのところ週末に時間がある時は、カメラを首からぶら下げて、お散歩カメラに出かけます。
連れ出すカメラは、その時の気分次第。
フィルム、デジタル。
コンパクト、一眼。
そして、レンジファインダー。
いつの間にか、色々な種類のカメラが手元に増えました。
フィルム用機材は、カメラもレンズも、ほぼ全て中古品です。
今週末も、時間がとれたら、カメラを片手に、ブラリとどこかへ出かけるつもりです。
・・・その前に、明日、明後日は、仕事しなきゃ(^^;)。
Posted by Julian at 22時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年03月07日(月)
銀のKonica FT-1 motor [銀塩写真]
昨日修理に出したものとは別に、もう一台FT-1 motorを持っています。
まだソニーに旧コニカのカメラメンテナンスサービスがあった2006年12月に、その時点で可能なオーバーホールをして頂いたカメラです。
SONY NEX-5を手に入れるまでは唯一のKonica ARレンズが使えるカメラでしたが、しばらくフィルムではあまり撮っていなかったため、ここ2年ほどは半年に一度フィルムを通すくらいしか使っていませんでした。
黒のFT-1 motorが再修理になってしまったため、日曜日は、銀のFT-1 motorで撮影に出かけました。
行き先は、丁度梅祭りが開催されている、近所の赤塚公園です。
梅の花は、白梅で六分咲き、紅梅は、まだまだ蕾でした。
何故かこのカーブ(曲がりの方向からすると、シュート?)した枝だけ九分咲きの樹がありました。
梅林の側の赤塚城本丸跡と言われる場所では、古武道演舞が行われており、その中に鷹匠も参加していました。
この鷹匠の手に止まっている鷹は、小さくて、かわいいです(^^)。
Posted by Julian at 21時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年03月06日(日)
黒のKonica FT-1 motor [お買い物]
先日、某店のジャンク箱から黒のKonica FT-1 motorをレスキューしました。
見た感じが綺麗であったことから、これは復活出来ると考え、レスキューしてすぐ、広島の芹沢光機さんに修理をお願いして、先日できあがってきました。
芹沢光機さんは、コニカのカメラを中心に手掛けるカメラ修理専門店です。
昨日、早速その黒のFT-1 motorを持って新宿の街へ行き、試写してきました。
が、その結果、いきなり問題が発覚してしまいました(^^;)。
上の写真は、黒のFT-1 motorで撮影した新宿の街です。
狙いとしては、シャッター速度優先のFT-1 motorでシャッター速度を1/125まで落とし、絞り込んで撮影したつもりでした。
ところが結果を見ると、一時期流行ったガーリーフォトのようなハイキーな写りに・・・。ま、この柔らかなトーンは、嫌いじゃないですが(^^;)。
少しレベルを調整すると、まぁ、それなりに見られる写真になるのですが、露出がおかしいことは明白です。
家に戻って調べてみると、以下のような症状が確認出来ました。
(1)レンズをカメラに装着すると、自動的にF2.8の絞りになる。手元にあるもう一台の銀のFT-1 motorは、装着時の絞りは開放。
(2)シャッターを切ると、絞りはF2.8のまま動かず、そのままシャッターが切れる。
(3)マニュアル露出でF2.8より明るい絞りに設定すると、その絞りになる。シャッターを切ると、そのままシャッターが切れる。
→つまり、マニュアルでもAEでも、レンズの絞りが動いていない。
結局、芹沢光機さんで再修理して頂くことになりました。
ちゃんと直ると良いのですが・・・。
Posted by Julian at 20時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年02月27日(日)
路地 [銀塩写真]
お散歩カメラの途中で、ふと目に入った路地を撮るのは、街撮りの一つの醍醐味かもしれません。
路地には、格好付けない普段の生活があります。
気取って言うなら「その都市のライフスタイルは、路地裏にあり」といえそうな気がします。東京には東京の、大阪には大阪の、そして多分、ウィーンにはウィーンのライフスタイルがあるのではないかと思います。
路地の入り口にタイ式マッサージの看板が立っているこの路地には、どんな人が住み、どんな生活をおくっているのでしょう・・・。
Posted by Julian at 21時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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