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2011年02月05日(土)

Konica HEXAR RF [お買い物]

画像(400x267)・拡大画像(800x534)

へそ曲がりな私は、ライカなるものを避け続け、ついに、ライカに性能面で真っ向から勝負を挑んだと言われる国産レンジファインダー・カメラにたどり着きました。

Konica HEXAR RFは、五年越しの恋人とでもいうべき存在。
なにか感慨深いものがあります。

レンジファインダー機は、とにかく苦手で、これまであまりいい結果を得たことが少ないのですが、このカメラを手に入れる決断をしたことで、ちょっと踏ん切りがつきました。

しばらく、これで修行します。

そして、修行がなった曉には、晴れてM4デビューを果たしたいと思います・・・って、あれ?結局、いつかはライカなんじゃ・・・(^^;。

Posted by Julian at 09時54分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年02月04日(金)

瀧坂 [銀塩写真]

画像(255x400)・拡大画像(511x800)

Minolta α-807si + TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical MACRO(A09) + DNP Centuria 100

和光市に「瀧坂」という名前の坂道があります。

かつて江戸時代には、この坂のあちこちから懇々と涌き水が湧き出し、その水が坂を流れ落ちる様が瀧のようだったことから「瀧坂」と名付けられたとのことです。

今は、坂の途中の小山家の敷地に、坂の名前の由来を書いた小さな看板と涌き水が1つあるばかり。急な坂道以外には、当時の風情は残っていません。

ところで、実はこの写真、乗る電車を間違えて目的駅を通り越し、和光市駅まで行ってしまった時に、ふと、自宅まで歩いて帰ろうと思いたち、ぶらぶら歩いている途中で写しました。

なんてことのない街中の坂の写真ですが、「瀧坂」という名前と、撮影のいきさつから、私には印象深い一枚です(^^)。

Posted by Julian at 00時06分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年02月01日(火)

2010年5月の東京ベイエリア [銀塩写真]

画像(400x297)・拡大画像(800x594)

昨年5月に撮影し現像までしていながら、スキャンするのが面倒で今までほったらかしにしていたフィルムを、ようやく一昨日スキャンしました。

画像(400x297)・拡大画像(800x594)

カメラは、BRONICA ETRsi、レンズは、ZENZANON-PE 75mm F2.8、フィルムは、フジのVELVIA100、スキャナは、EPSON F-3200です。

画像(400x299)・拡大画像(800x599)

時間をおいて改めてフィルムを光に透かして見ると、VELVIAの発色がなんともいい感じで、また是非これで撮りたいと思いました。

画像(400x299)・拡大画像(800x598)

スキャナ任せでスキャンしたら、ちょっと色が転んでいる写真もありますが、とりあえずそのまま載せちゃいます。

画像(400x299)・拡大画像(800x598)

寒い季節にBRONICAは、ちとしんどそうなので、次回は、暖かくなった頃に・・・って、それじゃ、一年ぶりになっちゃうな(^^;

Posted by Julian at 22時16分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2011年01月30日(日)

フィルムスキャンが悩ましい・・・ [銀塩写真]

画像(258x400)・拡大画像(516x800)

Minolta α-807si + TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical MACRO(A09) + DNP Centuria 100 + Epson F3200

フィルムカメラで写真を撮る。それ自体は、好きです。
しかし、撮ったフィルムのスキャンがEPSON F-3200では、どうもいまくいきません。

35mmカラーネガで撮影した時は、現像に出すついでにCDを頼んでいます。DPEショップでスキャンすると、ピントは完璧です。その点は良いのですが、何故か多くの場合、色合いが過度にハイコントラストな画像になるのが気に入りません。
また中判フィルムのスキャンは、DPEショップで頼むとえらく高額で、とても頼めたものではありません。

そこで、自宅でF-3200でスキャンをすると、35mmネガの場合、どうもDPEショップのスキャンと比べて、かなりピントが甘いのが気になります。
また、毎度の埃やゴミとの戦いにもうんざりです。うちが特に埃っぽいわけではないと思うのですが(^^;)、ブロワーで吹いても吹いても細かい糸のようなものが写り込んでしまうことが多々起こります。

ネットでの評判などを調べてみると、35mmフィルム専用フィルムスキャナでは、既に生産が中止されて久しいNikon COOLSCANシリーズの、IV ED以降の機種の評判が良いようで、ピント・解像度共に、現在主流のフラットベッドスキャナを凌ぐようです。

実は・・・自分は、Nikon COOLSCAN IV EDを持っています。
しかし、パソコンはMacintoshしか持っておらず、ニコン純正のドライバソフト「NikonScan4」が最新OS MacOS X 10.6に対応していないため、現在はドライバソフトをインストールすることすらできません(xx)。

今年は、フィルムの割合を増やすつもりでいるので、フィルムスキャンの問題は、なんとしても早めに解決しなくてはなりません。

VueScanと言うソフトを使うと、COOLSCAN IV EDがMacOS Xで使えるらしいのですが・・・。
ネットの評判は悪くなさそうなので、試してみようかな。

Posted by Julian at 22時54分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 5 )

2011年01月29日(土)

悪いビョーキが再発中:Konica HEXAR RF [日々の徒然]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

今年はカメラは買わない!と決めたはずなのに、早々に悪いビョーキが再発しました。
今度は、フィルムカメラが欲しくて仕方ありません(^^;)。

今、心ひかれているカメラは、Konica HEXAR RF。もう、5年越しで買おうか買うまいか迷い続けてきたカメラで、結局いまだに手に入れていません。

しかし、昨年秋、SONY NEX-5用にM-HEXANONの単焦点2本を新たに手に入れ、元々持っていた2本と併せて全4本を揃えてしまった者としては、やはり「KMマウント」のKonica HEXAR RFを持っていないのは片手落ちというものでは?なんて思ったりもしています。

更に、ケンコーのコニカミノルタ修理担当窓口で整備済み&状態良好の中古品が格安で売っているのを見つけてしまいました。これはなにかの運命でしょうか・・・。

昨年秋からのカメラ/レンズへの投資で、流石に資金不足は否めません。
もしHEXAR RFを手に入れるなら、あのカメラを下取りに出して、差額はどのくらい?などと、よからぬ皮算用を始めています・・・。





しかし、もしHEXAR RFを手に入れたら、当分プリンタは無理だな〜。
よく考えよう・・・。

Posted by Julian at 22時53分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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