2011年02月01日(火)
2010年5月の東京ベイエリア [銀塩写真]
昨年5月に撮影し現像までしていながら、スキャンするのが面倒で今までほったらかしにしていたフィルムを、ようやく一昨日スキャンしました。
カメラは、BRONICA ETRsi、レンズは、ZENZANON-PE 75mm F2.8、フィルムは、フジのVELVIA100、スキャナは、EPSON F-3200です。
時間をおいて改めてフィルムを光に透かして見ると、VELVIAの発色がなんともいい感じで、また是非これで撮りたいと思いました。
スキャナ任せでスキャンしたら、ちょっと色が転んでいる写真もありますが、とりあえずそのまま載せちゃいます。
寒い季節にBRONICAは、ちとしんどそうなので、次回は、暖かくなった頃に・・・って、それじゃ、一年ぶりになっちゃうな(^^;
Posted by Julian at 22時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2011年01月30日(日)
フィルムスキャンが悩ましい・・・ [銀塩写真]
フィルムカメラで写真を撮る。それ自体は、好きです。
しかし、撮ったフィルムのスキャンがEPSON F-3200では、どうもいまくいきません。
35mmカラーネガで撮影した時は、現像に出すついでにCDを頼んでいます。DPEショップでスキャンすると、ピントは完璧です。その点は良いのですが、何故か多くの場合、色合いが過度にハイコントラストな画像になるのが気に入りません。
また中判フィルムのスキャンは、DPEショップで頼むとえらく高額で、とても頼めたものではありません。
そこで、自宅でF-3200でスキャンをすると、35mmネガの場合、どうもDPEショップのスキャンと比べて、かなりピントが甘いのが気になります。
また、毎度の埃やゴミとの戦いにもうんざりです。うちが特に埃っぽいわけではないと思うのですが(^^;)、ブロワーで吹いても吹いても細かい糸のようなものが写り込んでしまうことが多々起こります。
ネットでの評判などを調べてみると、35mmフィルム専用フィルムスキャナでは、既に生産が中止されて久しいNikon COOLSCANシリーズの、IV ED以降の機種の評判が良いようで、ピント・解像度共に、現在主流のフラットベッドスキャナを凌ぐようです。
実は・・・自分は、Nikon COOLSCAN IV EDを持っています。
しかし、パソコンはMacintoshしか持っておらず、ニコン純正のドライバソフト「NikonScan4」が最新OS MacOS X 10.6に対応していないため、現在はドライバソフトをインストールすることすらできません(xx)。
今年は、フィルムの割合を増やすつもりでいるので、フィルムスキャンの問題は、なんとしても早めに解決しなくてはなりません。
VueScanと言うソフトを使うと、COOLSCAN IV EDがMacOS Xで使えるらしいのですが・・・。
ネットの評判は悪くなさそうなので、試してみようかな。
Posted by Julian at 22時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 5 )
2011年01月29日(土)
悪いビョーキが再発中:Konica HEXAR RF [日々の徒然]
今年はカメラは買わない!と決めたはずなのに、早々に悪いビョーキが再発しました。
今度は、フィルムカメラが欲しくて仕方ありません(^^;)。
今、心ひかれているカメラは、Konica HEXAR RF。もう、5年越しで買おうか買うまいか迷い続けてきたカメラで、結局いまだに手に入れていません。
しかし、昨年秋、SONY NEX-5用にM-HEXANONの単焦点2本を新たに手に入れ、元々持っていた2本と併せて全4本を揃えてしまった者としては、やはり「KMマウント」のKonica HEXAR RFを持っていないのは片手落ちというものでは?なんて思ったりもしています。
更に、ケンコーのコニカミノルタ修理担当窓口で整備済み&状態良好の中古品が格安で売っているのを見つけてしまいました。これはなにかの運命でしょうか・・・。
昨年秋からのカメラ/レンズへの投資で、流石に資金不足は否めません。
もしHEXAR RFを手に入れるなら、あのカメラを下取りに出して、差額はどのくらい?などと、よからぬ皮算用を始めています・・・。
しかし、もしHEXAR RFを手に入れたら、当分プリンタは無理だな〜。
よく考えよう・・・。
Posted by Julian at 22時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月27日(木)
護国寺の参道 [デジタル写真]
不忍通りに面した正門から護国寺本堂へ続く参道。
真冬の寒い土曜日の、遅い午後の時間の風景です。
人影はまばらですが、それでも常に参拝者が途切れないのは、さすが天下のメジャー寺院の面目躍如でしょうか。
本堂では、なにやら足場をくむ作業が行われていました。イベントの準備かな?
庭師の軽業。
このはしご、かなりの高さがあります。
参拝後、左手に大仏様を見ながら、山門に向かいます。
参道を本堂側から見ると、見える景色は、こんな感じ。
日没まで後わずか、参拝者もようやく途切れたようです。
Posted by Julian at 18時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月26日(水)
妖怪ぬりかべ [デジタル写真]
Posted by Julian at 23時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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