2009年07月19日(日)
久々に音楽CDを注文 [日々の徒然]
以前は、「気になる音楽、アーティストの作品は、まず買ってみる」というスタンスで買い漁っていた音楽CDも、ここ最近はすっかりペースダウンして、すっかり買わなくなった。たまに新曲で気になるものがあると、iTunes Storeで1曲だけ買ったりしているが、アルバム単位で買うのは久しぶりだ。
で、今回、何を買ったのか?というと、これが1アーティストの「作品」としてのアルバムではなく、様々なアーティストの楽曲を集めたコンピレーション作品二枚である。
自分は、昔からアーティストが好きと言うより「楽曲」が好きでCD(その昔はレコード)を聴いてきたのだが、今回たまに注文したCDまでコンピレーションとは、自分の楽曲指向傾向は、iTunes/iPodの時代になって更に拍車がかかっているようだ。
注文したCDの一枚目は、今昔の男性ボーカルの名曲を主にベテラン女性アーティストがカバーしたカバーアルバム「想いうた~歌姫フォーク・カバーズ」、二枚目は、アメリカで昨年公開され日本では2009年8月15日から公開される映画「キャデラックレコーズ」のサントラ盤、Beyonce、Mof Def、Olu Dara等が参加している「Cadillac Records」である。
二枚ともオヤジ仕様の懐かし系。どちらも名曲のカバーである。
ターゲット世代が異なるためか(^^;)、どちらもiTunes Storeでは売っていない(^^;)。
まぁ、歳相応にレコード会社の思惑に乗せられた形だが、まぁ、よかろう。
それにしても、久々にiPhoneに新曲が入る。楽しみだ。
Posted by Julian at 00時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年07月18日(土)
暑い・・・ [FORZA MF10]
それでも今日の最高気温は、30度前後。夕方には一雨きそうとのことで、ここ一週間ほどの中では、いくらかはましな日のはずなのに、十分に暑い。梅雨明け宣言はまだだが、もう十分に夏だ。
夏は、基本的に好きな季節である。しかし、日中は、動き出すまでに時間がかかる。あ、それは冬も同じか(^^;)。
今日は、午後からFORZAを一ヶ月点検に出しに行く。
先ほど店に電話をしたら、「オイルを交換させていただきますので、オイル代だけ持ってきてください」とのことだった。
バリバリの新車ではなく、既に2万キロも走っている中古車なので、一ヶ月走ったらエンジン中の些細なバリが削れてオイルがキラキラ光っている・・・なんてことは今更あり得ず、故に、こんな短期間&短走行距離でオイル交換というのは勿体ないのだが、まぁ、今回は店の言うとおりにしよう。
さて、暑さにかまけてダラダラしてても仕方ない。
そろそろ、準備を始めるかな。
Posted by Julian at 12時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 6 )
2009年07月13日(月)
E-P1人気はすごいかも [写真機徒然]
先ほど、このBlogのアクセス数をチェックしてみたら、オリンパスE-P1の話題に触れだした途端、この拙いblogのアクセス数が急増していて驚かされた。
検索キーワードを見ると、圧倒的に「E-P1」で検索している人が多い。このカメラ、それだけ注目と関心を集めているということなのだろう。
自分の場合、E-P1への関心は、主にKonica ARやライカMマウント等クラッシック・レンズのデジタルボディとしてであり、「まともな」使い方を想定していない。
しかもまだカメラを手に入れたわけではないのでE-P1のインプレッション情報もなく、これでこのページを訪れていただた方が欲している情報を提供できているとは思えないのだが、ともかく圧倒されるアクセス数だ。
いずれ、Mフォーサーズのボディは手に入れると思う。
しかし、最早「G1にしました」とは、少なくともこのblog上では発表しずらい雰囲気になってきた・・・かもしれない(^^;)。
Posted by Julian at 22時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2009年07月12日(日)
パナかオリか [写真機徒然]
注文していたKonica AR-Mフォーサーズアダプタが、昨日到着した。あとは、ボディさえ手に入れればKonica ARをデジタルでも使うこと可能となり、今後も安心して? Konica ARレンズ漁りを続けることができる・・・はずだ。
それでは、ボディはどれがいいのだろう?
今のところ、すぐにボディを手に入れる予定はないのだが、気になって、昨日池袋のビックカメラへ立ち寄った際にカメラ売り場へ足を運び、Panasonic DMC-G1、GH1とオリンパスE-P1の実機を触ってきた。
感想としては、正直のところ、Konica ARのボディとして使うには、この三機種は、どれもかなり微妙である(^^;)。
Mフォーサーズと言えばミラーレス構造。故に光学ファインダがない。Konica ARは当然マニュアルフォーカスだから、EVFファインダか背面液晶で如何にピントの山が掴みやすいかが、ボディ選びの鍵となる。
実機を触る前の感触では、一眼レフスタイルのG1、GH1がいいのかな?と思っていた。EVFとは言え、ファインダーがある方がMFには有利なんじゃないかと思っていたのだ。
しかし、実機を試して見ての感触では、PanasonicのEVFでは、ピントの山を掴むことが、かなり辛いものであることがわかってしまった(EVFとしての性能は、十分良いと思うが、フォーカシングには・・・)。慣れれば、これでも行ける・・・と言う方もいるようだが、自分には難しそうだ。
そうなると、結局背面液晶を使ってのMFピント合わせが前提となり、EVFがないE-P1も条件的に同じになる。
早速、三機種の展示機をMFモードにして、それぞれに装着されていた純正レンズで少しMFの操作をしてみた。
しかし、自分がやってみた限りでは、背面液晶を見ながらのピント合わせは、E-P1もG1も、フォーカスリングの操作がとてもしずらかった・・・。
まぁ、そもそもそう言う使い方は想定していないのかも知れない(G1は、クラッシックMFレンズの使用も想定しているようだ・・・と言う噂もあるようだが)。
せっかくフランジバックの短いMフォーサーズの登場によりKonica ARに一抹の光が差した。しかし、実際にボディとしてどれが最も使いやすいのか、パナかオリか、かなり迷うことになりそうだ。
今のところ、スタイルが好き&手振れ補正付きのE-P1と、値段が他二機種の半値くらいに安いG1が有力候補だが、どちらもいまひとつ、決定打に欠けるかなぁ・・・。
Posted by Julian at 19時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2009年07月10日(金)
街撮り写真家 [デジタル写真]
街撮り写真家としては、完全に失格である。
マクドナルドの看板が掛け変わり、黒地に白文字のモダンなものに変わっていたことに今日まで気づかなかった。
いや、他の街のマクドナルドの看板が変わっていたことには気づいていた。しかし、マイホームタウンの駅前の店の変化には、毎日前を通っているのにも関わらず気づかなかった。
街の変化を敏感に感じ取って時代を切り取る街撮り写真家。
まだまだ修行が足りない。
自分の場合、『街撮り写真家』というほどのものでは勿論ないから、↑は、かなり大げさである。
単に『(こんなことすら)気づかなくて悔しい!』と書きたかっただけさ・・・フッ( ´−`)。
Posted by Julian at 18時19分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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