ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

写真にまつわるお気楽blog

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2009年05月26日(火)

あっという間に春が過ぎた・・・ [日々の徒然]

画像(300x400)・拡大画像(601x800)

Canon PowerShot A590 IS

ついこの前連休で休んだと思っていたのに、もう5月も末にさしかかっている。

ここのところ週末に色々とやることが重なり、結局連休以来一度も写真を撮りに行けていない。行けていないまま、春が終わってしまった。

週が明ければ、なんともう6月、初夏である。
あっという間に、一年の5/12が終わってしまった。

なんだか、この二ヶ月くらい、もの凄く時間が経つのが早かったような気がする。

今週末も来週末も既に用事が入っているため、少なくとも撮影目的で出かけることは無理そうだ。

できれば、一日も早く時間の流れをマイペースに引き戻したいのだが、この調子では、本来の自分のペースに戻れるのは、6月も半ば過ぎかもしれないな・・・。

Posted by Julian at 23時24分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2009年05月19日(火)

2台のGR DIGITAL [写真機徒然]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

GR DIGITAL

自分は、所謂「鉄」ではないが乗り物系は好きなので、鉄道も機会があれば撮っている。

上の写真は、東武東上線の一番前の車両に乗って、運転席越しに対向電車を撮ったものである。カメラは、GR DIGITAL。昨年CCDに埃が付いてしまいリコーで修理をしてもらった初代の方だ。

本当は、CCDの埃を確認した時点で、GR DIGITALを諦めるつもりでGR DIGITAL IIを購入したのだが、結局諦めきれずにGR DIGITALを修理してしまった。結果、今、手元にはGR DIGITALとGR DIGITAL IIの2台があり、どちらも現役である。

2台のGR DIGITALには、それぞれ違う役割を割り振って使い分けている。

GR DIGITAL IIは、リストストラップを付けただけの、素のままのスナップカメラとして主に使っている。またデジタル一眼やフィルムカメラのサブカメラの役割を担わせることで、自分の手持ちのカメラの中でも最も稼働時間が多い働き者だ。

一方のGR DIGITALには、ネックストラップを付け、外付けファインダーGV-1とフード&アダプター GH-1を常に付けておき、ワイコンGW-1、テレコンGT-1を適時付け替えることで、21mm、28mm、40mmの三つの画角で撮れる「似非レンジファインダー」として使っている。
お散歩の際にカメラを首からぶら下げ、レンズを鞄にしのばせて、時々外付けファインダーを覗いてシャッターを切れば、気分は立派にデジタル・レンジファインダー機である。

・・・こんな事を書いていたら、ぶらぶら散歩に出かけたくなってきた(^^;)。

週末までは、まだ3日もある。
しかも、今週は結構忙しい。

とりあえず明日も仕事を頑張ろう・・・。

Posted by Julian at 23時54分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2009年05月17日(日)

キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由 [写真機徒然]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Canon EOS30D + EF24-105mm F4L IS USM

東洋経済の記事より。

幾ら素晴らしい設計の製品を開発しても、製造現場の実態がこれだとすれば、キヤノン製のカメラの信頼は大きく揺らぐ。

企業として利益追求は正しい姿だが、製品品質が蔑ろになるのはユーザとして困る。客をなめている・・・と言われ客離れが起きても仕方がないだろう。

自分の現在の主力カメラはEOS30Dであり、レンズはEF70-200mm F2.8L IS USMを筆頭にサードパーティ製も含めて7本持っている。今後も、これらレンズを活かすため買い換えるとすればキヤノンのボディのつもりでいるが、このような記事が出ると少々不安になってくる。

デジタルカメラは、市中製品の品質が問われる。カタログスペックが素晴らしく、それにひかれてキヤノン製品を購入したユーザが製品不良でがっかりしてしまうようでは、最悪である。

キヤノンは、しっかり対策をしてきちんと結果を出してほしいと思う。
ただ、不良を隠すことで発表が減った・・・とうのでは本末転倒であるから、それはさけて欲しいが・・・。

Posted by Julian at 10時00分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2009年05月12日(火)

STEP [デジタル写真]

画像(400x400)・拡大画像(600x600)

ZORGに掲載した上の写真が結構アクセスを集めている。

PowerShot A590 ISのフルオートで撮った画像をPhotoshopでトリミングして正方形に加工しただけで、これと言って凝ったことはなにもしていない。

こういう写真にアクセスが集まると言うことは、やはり良い写真の決め手は、カメラじゃない。

どんなカメラを使おうとも、それでどんな写真を撮るかが大事なのだなぁ・・・。

Posted by Julian at 23時12分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2009年05月10日(日)

狛犬 [銀塩写真]

画像(400x299)・拡大画像(800x599)

BRONICA ETRSi + ZENZANON-PE 75mm F2.8

近所の諏訪神社の狛犬。いつからここに鎮座しているのか知らないが、なかなか良い面構えである。5/1にブロニカETRSiで撮影した中の一枚だ。

ブロニカETRSiのパーツ集めは進行中で、先日手動式のフィルム巻き上げグリップをヤフオクで無事落札し入手した。これで必要なアクセサリー関係は揃った。あとはレンズだ。レンズは、以前ヤフオクで個人売買をしてあまり良い思い出がないため、店で買おうと思っているのだが、これが意外と高い。まぁ、追々揃えていこう。

ところで、おぎおぎさんの「大人の秘密基地」からリンクされている「HALFがちょうどいい」というblogの「長いですが読んで下さい」という記事によると、今、銀塩写真は企業のビジネスとしてホントに危機的状況にあるらしい。

35mmフィルムにしてこの状況、中判フィルムに至っては、推して知るべしである。
写真における自分のメイン機材は、やはりデジタルなのだが、これからはフィルムの比率を更に少し増やしていこうと思う。

フィルムの「撮った」と言う実感は、デジタルではなかなか味わえないモノだ。自分のような行き当たりばったりスタイルでデジタル機材で写真を撮っていると、いつのまにか撮り方が雑になり、撮った実感がますます薄れて、しまいには写真を撮ること自体がつまらなく感じる「シャッター不感症」に陥ることがある。フィルムカメラの「撮る実感」は、最高の対策なのだ。

とりあえず、1ヶ月に120フィルムと135フィルムをそれぞれ1本以上。つまり今年は計24本以上を消費することを目標にしたい。

Posted by Julian at 19時07分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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