ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

それは、テレビとインターネット(Webサーフィン・・・今時、そんな言い方はしないか(^^;))。

この二つ、自分で強い意志を持って自制しないと、ダラダラと時間を潰してしまう。

ここのところ週末も平日も何かと忙しく、あまり自分の時間が取れないせいもあってか、この二つのスイッチを入れると、あっという間に時間が経ってしまう・・・。

反省して、気持ちを入れ替えなければ・・・。


本日の昼飯：社食で豚焼肉ランチ？
夕飯は、自宅でうどん等

Konica FT-1 motor + AR50mm F1.4、at 明治神宮

2008/9/6から2008/10/6の間に、このサイトへ検索エンジンからお越し頂いた方のキーワードTOP10をGoogle Analyticsで調べてみた。

1.m-hexanon
2.大谷石地下採掘場跡
3.koniflex
4.大庭商会
5.eos50d
6.秋と言えば
7.konica ft-1
8.konica c35
9.digi50
10.nikonos

1位が「m-hexanon」というのがちょっと意外である。確かにm-hexanonのレンズを持ってはいるが、あまり使っていないためblogでも滅多に出てこない。しかも、このキーワードが検索されたのは9/20と9/21に集中している。この日に何かあったのだろうか？

2位の「大谷石地下採掘場跡」は、数年前に東方神起のPVがここで撮影されたらしく、コンスタントに上位に来るキーワードだ。でも、このコンテンツも、ギャラリーが一つあるだけで、あとはblogに記事が一つあるだけである。

3位の「koniflex」は、コンスタントに数日おきに1日に5-6件のアクセスがある。ひょっとすると、同じ方が検索してアクセスいただいているのかも？と思ったりするのだが、どうなんだろう。ちなみに、このblogの上の写真のカメラである。

4位以下でも、KONICA系統のカメラのキーワードが並んでいる。これを見ると、もっとKONIFLEXやFT-1、C35の写真を撮って掲載しよう・・・と思うのだが、ついつい易きに流れてしまう。blog掲載を前提にするなら、やはりデジタルの方が全然楽なのだ・・・(^^;)。

自分は、基本的にフィルムで撮った写真が好きだ。
しかし、スキャンするのが面倒くさい。カメラ店で現像時にCD-Rに焼いてくれるサービスを利用すれば良いんだけど、今度はコストが上がってしまう。特に中判は、非常に高価だ。

今の主力スキャナーEPSON F-3200は、トレイにプラスティックの透明板が張ってあるため余程注意してスキャンしないと、どうしてもスキャン画中に細かな塵や埃の読み込みが多くなってしまう。中判フィルムの場合、F-3200でしかスキャンできないので致し方がないと諦めもつくが、35mmの場合は、大いに不満である。

それならば、35mmには、もう一台のフィルムスキャナNIKON COOLSCAN IV EDを使えばいいのだが、こちらはサイズがでかくて取り扱いが大変だ。また、ドライバソフトの「Nikon Scan 4」のMacOS X版は、2004年6月以降バージョンアップされておらず、MacOS X 10.4では動作確認済みだが、現行のMacOS X 10.5には対応していない。また、今後10.5に対応する予定はないらしい。NIKONは、現行のフィルムスキャナでも10.5対応はしないらしいので、事実上MacOS対応を放棄したようだ。

KONICAカメラを複数台持ち、今後も撮り続けたいと思っている。
またPCは、できればMac環境だけで済ませたい。

しかし、少しづつ周囲の環境が、マイナーなそれを許さなくなりつつあるような気がするこの頃である。


今日の昼飯：社食でコロッケカレー。
夕飯は、ライスバーガー他。


※明日から、○○しよう・・・(^^;)。

EOS 30D + Super Takmar 28mm F3.5

ATOKをバージョンアップする度にいつも思うのだが、果たして、前のバージョンと比べてなにが違うのだろう？

愛用のMacBook ProのATOKを2007から2008にバージョンアップしてみたが、基本機能しか使わないためか相変わらず違いを体感することは難しい。

日本語の変換精度が上がっているのかもしれない。
他のソフトウェアとの相性が更に良くなっているのかも知れない。
前のバージョンで時々あった、CPUパワーに余裕がなくなると真っ先に反応しなくなってしまう欠陥を克服しているのかも知れない。

しかし、普通に使っている分には違いがよくわからない。

まぁ、日本語入力システムというのは、縁の下の力持ちみたいなものなので、違いが目立ってしまうようではかえってまずい。地道に人知れず性能を向上させていくこと。それがATOKのバージョンアップの最大の使命になるのだろうか。

ATOKには、これまでも散々お世話になってきているし、今後もPCを使う限り使い続けると思う。ATOKの年に一度のバージョンアップは、「お布施」だと思って支払い続けるしかなさそうだ。

・・・そう言えば、他にもそう言うソフトがあるなぁ(^^;)。中には、今後どうしようか迷うものもある。

少し使用ソフトの見直しをするべきかな・・・。


本日の昼食；社員食堂で定食。
夕飯は、自宅で中華風肉料理。

＃ついつい、現実逃避中・・・。

Konica FT-1 motor/EPSON F-3200

一昨年、使用期限ギリギリの36枚撮りリバーサルフィルムを買い、冷蔵庫の野菜室に保管した。この時は、すぐに使うつもりだったはずなのだが、結局使わず忘却の彼方へ・・・。

昨年、冷蔵庫内のフィルムを点検していて上記フィルムを再発見。この時点で既に使用期限が切れていた。まぁ、使用期限切れでも映らないことはなかろうと、Konica FT-1 Motorにセットして撮影を開始。しかし、一度に36枚撮りを撮り切れず、とりあえずカメラに入れたままにした。

その後しばらく撮影は、デジタル優先の時期が続く。

今年、防湿庫内の主要カメラを点検した際にKonica FT-1を点検したら、使用途中の36枚撮りリバーサルフィルムが入れっぱなしになっているのを再々発見。早速近所や猫を撮影し、ようやく36枚を撮り切った。

しかし、その後引越のどたばた等がありカメラから取り出して現像を待っていたはずのフィルムは、パトローネ及びそのケースごと行方不明に・・・。

この9月、カメラバッグを漁っていたら、件の撮影済み未現像フィルムを再々再発見。かなりコンディションが悪化していることが予想されたが、一応現像だけはしてみようと地元の写真店に現像を依頼した。

36枚撮るのに足かけ2年。デジタル時代の所行とは思えないスローさ加減である。

で、昨日、ようやく出来上がってきた。一応、36枚全部現像はされている。
現像スリーブに「使用期限切れによる変色があります」というような注意書きが入っていたが、フィルムを直接肉眼で見る分には、まぁ、そんなに変じゃない。
早速、EPSON F-3200でスキャンしてみた。

上の写真は、その中の1枚。撮影時期は、多分今年の春だと思うが、ひょっとすると去年の春かも知れない(^^;。流石にフィルムをこれだけひどい扱いをすれば、やっぱり色が変になるようだ。実は、他のコマも似たり寄ったりで、色転びが起きている。
ま、自業自得であるから仕方ない。

今回は、管理の悪さからリバーサル・フィルムを一本ムダにしてしまった。
この事を反省し、以後、このようなことのないよう気をつけよう・・・。


本日の昼食：ひびき庵でかき揚げ天ざるそば。味が落ちた？
夕食は、自宅で店屋物。