2006年10月04日(水)
bicycles [デジタル写真]
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2006年10月03日(火)
夜の散歩道 [デジタル写真]
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2006年10月01日(日)
Ricoh GR Digital到着! [お買い物]
最初にAmazon.co.jpに注文してから約3週間。ようやくGR Digitalが手元に届きました。
結局、Amazon.co.jpでは10月下旬以降でないと入荷しないことが判明したため、その時点(9月下旬)でキャンセルし、ジャストシステムが運営する「ジャスト・マイ・ショップ」へ注文をし直し、ようやく本日手にすることができました。まずは、めでたしめでたし(^^)。
到着したのが夜だったため、まだ撮影はしていません。が、とりあえず愛猫を撮ってみたので、載せてみます。
JPEGで撮影し、SILKYPIX3.0で少し色目を変え、更にPhotoshopで四角にトリミングしています。トリミングしたわけは、部屋が散らかっていて背景をお見せしたくないから(^^;)。
明日から早速、通勤カメラとして実践投入します。
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2006年09月29日(金)
SILKYPIX 3.0とニコンのフィルムスキャナドライバ [Software]
SILKYPIX3.0がリリースされました。
新しいバージョンでは、ハイライト階調をRAWデータから最大限に拾い出し再現するダイナミックレンジ拡張機能や、SILKYPIX RAW Bridgeの搭載によりJPEGやTIFFも扱えるようになるなど、様々に機能アップを果たしているようです。
インターフェースは、2.0までのものとは一変し、黒を基調としたウィンドウデザインに変更されています。また、ライセンス認証がオンライン認証化され、インストール毎に1ライセンスが必要な仕様に変更されています。
私は、バージョンアップ予約をしていたのでリリースされると同時にライセンスを入手し、早速使ってみました。
最初に起動すると、ライセンスキーの入力を求められます。ここでキーを入力すると背後でサーバと交信し、オンライン認証されるようです。
早速画像を読み込ませてのファーストインプレッションは・・・お、重い・・・。SILKYPIX2.0でも、動作速度には相当不満がありましたが、3.0では最早PowerBook G4 867Mhz/1GBメモリのマシンでは動作に無理があるほど重く感じます。
これまでのバージョンでもそうだったように、これからもリビジョンアップによって3.0も多少はましになっていくのかも知れませんが、今のところちょっと実用に耐えません。
また、画像を右クリックして「現像予約」を次々にしていくと、いつのまにか、何枚かの現像予約が勝手に取り消されてしまう現象も起きています。これはわかりやすい不具合だと思われますので、多分近日中にリリースされるであろう最初のリビジョンアップで解消されるのではないかと思われます。
SILKYPIX3.0の最初のリリースを使い始めてまだ2日ほどですが、あまりの動作の重さに閉口したと言うのが実感です。今日もちょっとしたRAW現像を行ったのですが、今日のところはSILKYPIX3.0ではなく2.0を起動して、そちらで現像しました(^^;)。
我がマシンも既に三年半が経過し、そろそろ高速なIntel Macに買い換えようと思わないでもないのですが、Intel Macに変えてしまうとNikonのフィルムスキャナのドライバが対応していないため、すぐに買い換えることはできそうにありません。
ニコンに問い合わせしたところ、「現時点では、対応するともしないとも申し上げられません」という曖昧な答えが返ってくる始末。ニコンは、フィルムスキャナにあまり投資はしたくなさそうなので、Intel Macへの対応を見送って切り捨てるかも知れませんね。つまり、今後はフィルムスキャナはWindowsマシンで使ってくれと言うことなのでしょう。
まぁ、Intel MacでもWindows XPが動作しないわけではないので、ニコンの態度がそう言うものなら「Parallels Desktop for Mac」でも導入して、無理矢理でもIntel Macで使ってやろうと思わないでもないのですが・・・。
なんにしても、「フィルムについてニーズがある内は事業を止めない」と発表していたはずのニコンなのに、ちょっと今回の対応には失望しています。
Posted by Julian at 15時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
DSLR戦国時代 [写真機徒然]
Potokina 2006に関する記事などを見ていると、DSLR戦国時代もいよいよ本番に突入した感じがしますね。
これまでは、キャノン、ニコンという銀塩一眼時代の二強がそのままデジタル一眼でも二強として先頭を走り続けてきましたが、ここに来て、旧αシステムを引き継ぐソニー、K100Dのヒットで息を吹き返したペンタックス、独自のフォーサーズ展開を推進するオリンパスとパナソニックとライカの3社連合など、それぞれに個性的且つそれぞれに魅力的なカメラが続々と出てきました。
しかも基本性能としてどのメーカーも、1000万画素超の画素、ゴミ取り機能、手振れ補正機能を装備しています。手振れ補正については、キャノン、ニコン、パナソニック&ライカがレンズ側での補正、ソニー、ペンタックス、オリンパス(表明のみですが)がボディ側での補正です。どちらがいいのかそれぞれに言い分はあるようですが、私としては既存の単焦点レンズでも手振れ補正が効くことからボディ内蔵手振れ補正機能の方がいいかなと思っています(・・・なのに、何故かキャノン党ですが・・・)。
今年の春に、EOS20Dを下取りに出して購入したEOS30Dが性能的に既にエントリー機にも負ける程、DSLRの進歩は日進月歩です。キャノンEOS、ニコン、ソニーα、ペンタックス(+Sumsung)、フォーサーズ(オリンパス、パナソニック、ライカ)と5つのグループが真っ正面からぶつかり合う2007年は、更にDSLR革新の年になりそうな予感がします。
電気的な性能が互角になってくれば、次は光学面や使い勝手の勝負になってきます。例えば、小型軽量ならフォーサーズ、速写性ならキャノン、堅牢性ならニコン、ボケの美しさならα、MFピントの掴みやすさならペンタックスなど、それぞれに特徴が出てくると面白くなりそうです。
・・・あくまでも勝手な心配事ですが、DSLRのエレクトリックな部分でのハードルが高くなってくると、光学的な部分での勝負の前に、ニコンが脱落しそうでちょっと心配だったりします。CCDやCMOSを内製できないニコンは、そろそろ、本格的にどこかと組んだ方が良さそうな気がするのですが・・・。
Posted by Julian at 11時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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