2008年11月23日(日)
ピッカリコニカで地元・赤塚 [銀塩写真]
久々にピッカリコニカことKonica C35EFを持ち出してあちこち撮影したフィルムの現像が上がってきた。
上の写真は、松月院の山門。松月院は、1492年に千葉自胤が宝持寺に土地を寄進し「松月院」と改名させたことに始まる、このあたりでは最も大きく由緒もある名刹だ。
こちらは、赤塚氷川神社の朱の大鳥居。こちらも千葉自胤が1457年に勧請したものらしい。
これは、近所の道祖神。赤塚には道祖神も多く残されている。
ところでこの三枚、撮影した日も違えば場所も異なるのに、何故か全部同じようなものを撮り、構図まで同じになってしまった(^^;)。
古い土地柄だけに神社仏閣の類が多い上に、どうもレンジファインダーだと構図的に安全策を取りがちで、結果似通ってしまうようだ。
板橋区・赤塚は、はっきり言ってマイナーな場所である。
が、なかなか味のある店や歴史スポットがある。
カメラ片手に散歩して飽きない場所だ。
本日の昼飯:イルキャンティーでパスタ。
夕食:とんじゅ。
Posted by Julian at 22時50分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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